ライフデザイン・コーディネーターのななころです。
いつも読んでくださってありがとうございます
今日も応援クリック頂けると助かります!

⇒ 今何位? <人気ブログランキング>
男性よりも女性の方が不動産投資に有利な点が、
たくさんあると私は考えています。
前回は「女性の感覚の鋭さ」が、
不動産投資に有利になることが多いということを、
シェアさせていただきました。
※前回の記事「女性に不動産投資は無理?「その1」」
今日は、融資を受けるに当たって、
女性が有利な点をシェアしたいと思います。

融資を受けるのは女性に有利と言うと、
「えっ??」と思われる方も多いかと思います。
たしかに、これまで多くの女性の方からも相談を受けてきましたが、
女性が融資を受けるのは不利な場合が多いようです。
融資を受けにくい理由の1つとしては、
収入や属性が挙げられます。
国税庁が発表した「国民給与の実態調査」によれば、
2012年における会社員の平均年収は、
「男性502万円」-「女性268万円」という、
実に大きな差が存在しています。

※画像出典ハフィントンポスト (http://www.huffingtonpost.jp/)
そして、最近は離婚も増えてきているので、
女性がシングルになった場合でも、
「払っていけるのか?」と銀行は見なします。
また、女性は子供が産まれたりすると、
産休育休期間は収入が減少したり途絶えたりするので、
貸す側としたらリスクと見るようです。
どうしても女性の方が不利になってしまうようです。
では、なぜ女性の方が、
融資を受けるのに有利なのでしょうか・・・?
それは、女性専用の融資制度があるからです。
この融資制度を使って物件を購入した人が、
不動産投資予備校の参加者だけでも3人います。
先日、相談を受けた2人の方も、
この融資制度を利用して物件を購入しました。
その融資制度とは、、、
不動産投資の強い味方である日本政策金融公庫の、
「女性、若者/シニア起業家支援資金」です。

公庫ですので、
銀行に比べて圧倒的に審査が通り易いですし、
金利も低めで固定というのは大きなメリットです。
とにかく手数料が安い!
違約金や一括返済などのペナルティもありません。
そして、私の考える最大のメリットは、
融資期間が何と最長「20年」ということです。
最長20年も融資が引ければ、
木造アパートでもキャッシュフローが出ます。
女性だったら活用しない手はありません。
6月29日の不動産投資予備校では、
実際にその融資を受けて物件を購入した
女性投資家さんが体験談を話してくれます。
※今回はこの融資制度の話しがメインではありません
銀行と違って、融資を受けるのに、
公庫はちょっとクセがありますが、
女性の方は「女性、若者/シニア起業家支援資金」を、
一度は検討することをお勧めします。
今回の記事が少しでも役立ったという方は、
ランキングをクリックして頂けると助かります。
クリックすると、ポイントが加算され、
私の順位が上がる仕組みになっています。
⇒ 人気ブログランキング