女性に不動産投資は無理?「その2」 | 不動産投資で人生を自由に豊かに描く!「ライフデザイン実践会」

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わたしはど素人からスタートとして5年で家賃収入1500万円を達成し、2012年9月サラリーマンを卒業しました。ライフデザインの手段として不動産投資は最適です。不動産投資のノウハウや有益な情報や人生を豊かに描く方法をどんどんシェアしていきます。

 こんにちは。
  
 ライフデザイン・コーディネーターのななころです。


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 男性よりも女性の方が不動産投資に有利な点が、
 たくさんあると私は考えています。

 前回は「女性の感覚の鋭さ」が、
 不動産投資に有利になることが多いということを、
 シェアさせていただきました。

 ※前回の記事「女性に不動産投資は無理?「その1」


 今日は、融資を受けるに当たって、
 女性が有利な点をシェアしたいと思います。

 女性


 
 融資を受けるのは女性に有利と言うと、
 「えっ??」と思われる方も多いかと思います。
 
 たしかに、これまで多くの女性の方からも相談を受けてきましたが、
 女性が融資を受けるのは不利な場合が多いようです。

 
 融資を受けにくい理由の1つとしては、
 収入や属性が挙げられます。


 国税庁が発表した「国民給与の実態調査」によれば、
 2012年における会社員の平均年収は、

 「男性502万円」-「女性268万円」という、
 実に大きな差が存在しています。


 男女の年収格差
 ※画像出典ハフィントンポスト (http://www.huffingtonpost.jp/)



 そして、最近は離婚も増えてきているので、
 女性がシングルになった場合でも、
 「払っていけるのか?」と銀行は見なします。


 また、女性は子供が産まれたりすると、
 産休育休期間は収入が減少したり途絶えたりするので、
 貸す側としたらリスクと見るようです。

 どうしても女性の方が不利になってしまうようです。


 では、なぜ女性の方が、
 融資を受けるのに有利なのでしょうか・・・?



 それは、女性専用の融資制度があるからです。

 この融資制度を使って物件を購入した人が、
 不動産投資予備校の参加者だけでも3人います。

 先日、相談を受けた2人の方も、
 この融資制度を利用して物件を購入しました。



 その融資制度とは、、、

 不動産投資の強い味方である日本政策金融公庫の、
 「女性、若者/シニア起業家支援資金」です。


 日本政策金融公庫

 

 公庫ですので、
 銀行に比べて圧倒的に審査が通り易いですし、
 金利も低めで固定というのは大きなメリットです。

 とにかく手数料が安い!

 違約金や一括返済などのペナルティもありません。


 そして、私の考える最大のメリットは、
 融資期間が何と最長「20年」ということです。

 最長20年も融資が引ければ、
 木造アパートでもキャッシュフローが出ます。

 女性だったら活用しない手はありません。


 6月29日の不動産投資予備校では、
 実際にその融資を受けて物件を購入した
 女性投資家さんが体験談を話してくれます。

 ※今回はこの融資制度の話しがメインではありません


 銀行と違って、融資を受けるのに、
 公庫はちょっとクセがありますが

 女性の方は「女性、若者/シニア起業家支援資金」を、
 一度は検討することをお勧めします。



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