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実は今、賃貸併用住宅をすぐに検討するには、
絶好のタイミングと言えるかもしれません。
それはなぜなのでしょうか・・・?
主に4つの理由について考えてみたいと思います。
1.歴史的な低金利
ご存じの通り、今は歴史的にみても、
あり得ないぐらいの低金利です。
サラリーマンだったらこれを利用しない手はありません。
■2013年7月の住宅ローン金利状況(実質金利)
・変動金利:0.865%~2.675%
・10年固定:1.430%~4.20%
・20年固定:2.200%~4.10%
私は専門家でも神様でもありませんので、
今後、金利がどうなっていくのか分かりません。
ただ、ここ最近は上昇傾向にあり、
これからは金利は上がっていくだろうと言われています。
超低金利の住宅ローンを利用して賃貸併用住宅を購入する、
絶好のタイミングだと言えそうです。

2.金融機関の融資情勢
アベノミクスの経済効果により、
景気は回復の方向に向かっているとされていますが、
「まだまだ安心して貸し出せる先は少なく、
住宅ローンだと貸しやすい」
と感じている銀行さんが多いようです。
昨日もある銀行の担当者が家までいらしてくれて、
いろいろと話しをしてくださったのですが、
「プロパーは融資先がはなかなか見つからないんですが、
住宅ローンは受付件数は増えていますよ。」
とおっしゃっていました。
住宅ローンはかなり借りやすい状況だと言えそうです。

3.来年4月に予定される増税
来年4月より消費税増税(5%⇒8%)が予定されています。
例えば、建物価格が3000万円だとすると、
3%増税となっただけで、
90万円も余計な出費が増えてしまうことになります。
また、中古物件を購入する場合、減価償却を多く取りたいので、
土地に対して建物の価格の割合を大きくして購入したりしますが、
売主さんが課税業者だった場合、
消費税負担が大きくなってしまうため、
嫌がられてしまう可能性も大きくなってきます。
やはり増税前に購入ておきたいところです。
ちなみに、土地から購入する新築の場合は、
7月8月で土地を決め、9月末ごろまでに建物プランを確定し、
9月末に建物請負契約を結めば増税を免れることができます。

4. 持家の人は、最高の売り時
賃貸併用住宅の購入を考えている人の中には、
すでに家を購入していて、
現在住宅ローンを抱えている人も多いでしょう。
上記1~3の理由を、逆から考えると、
自宅は絶好の売り時と言ってもいいかもしれません。
買主は、住宅ローンを組みやすく、超低金利で、
増税までに購入を急いでいる可能性が高いです。
買いやすいのです。
今の時期は、自宅を売るのには、
最高のタイミングと言えるでしょう。
また、一部を除き、土地値は下がり続けていますし、
建物は木造で、会計上年5%も、価値が下がり続けます。
収益を何も産まない自宅は、まさに負の財産です。
資産価値の組み換えという意味でも、
賃貸併用住宅へ組み替える最高の時期だと言えます。

以上4つの理由を書いてみましたが、
その他にも、今検討する時期だと言える理由として、
住宅ローン減税の利用やサッシ問題といったものもあります。
焦って購入する必要は決してありませんが、
急いで検討するタイミングではある、と言えそうです。
次回は、賃貸併用住宅に関する良くある質問について、
書いていこうと思います。
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