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現在はこのような状況です↓
※空室が埋まるたびに更新していきます。
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<現在の状況>
・4室中3室が空室(ワンルーム×2室、店舗×1室)
・家賃収入 5万円/月
・住宅ローン返済 10万円/月
・キャッシュフロー -5万円/月
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いったいどうやって外国人を、
募集していったらいいのでしょうか?
私は「4つの外国人募集戦略」を考え、実行しています。
一つづつ公開していってます。
今日は3つ目の戦略です。
※ 戦略1 「外国人受け入れます!」
※ 戦略2 「外国人専門業者」
3つ目の外国人募集戦略は、
実践している大家さんはまだまだ多くはありません。
ですので、
ライバル大家さんの一歩先を行くことができますし、
日本の将来のためにもなる空室対策と言ってもいいかもしれません。
わたしが知らなかっただけかもしれませんが(笑)
その戦略とは・・・・
大学や日本語学校に、大家自ら依頼するということです。
入居募集を大学に自ら依頼する大家さんは割と多いと思いますが、
ここでミソになるのは「外国人の募集に特化する」ことです。
2009年7月、文部科学省は「グローバル30」という、
国際化拠点大学の構想を打ち出し、
日本の大学を国際化しようという動きがスタートしました。
※グローバル30とは?
http://www.uni.international.mext.go.jp/ja-JP/global30/
全国で13の大学が選ばれ、
東京では東京大学、慶応義塾、上智、明治、早稲田が選ばれ、
各大学2600人の留学生受け入れが課されました。
しかし、民主党政権下の事業仕分けによって、
現在は下火になりつつあるようですが、
日本の国際化や少子化への対策には非常に重要な考え方です。
これから各大学が一層本腰を入れて、
留学生確保をしていかざる負えない状況になるでしょう。

その時に問題点となるのが、やはり住居です。
従来から日本の大学は諸外国に比べて学生寮が不足していましたが、
留学生を増やすためには、宿舎整備が一層求めれてきます。
現に、アメリカが中国といった国々では、
ほとんどの大学がキャンパス内に学生寮があるでそうですが、
日本では全体の約8割の留学生が寮に入れず、
自分で住居を探す必要があるという現実があるそうです。
しかし、宿舎整備には大変な初期投資や時間がかかりますし、
一部の大きな大学を除くと難しいのが現状でしょう。
そのため、賃貸住宅を頼る必要が出てくるはずなのです。
ここが大家にとってのチャンスだと考えているのです!

そして、わたしは、
留学生を受け入れている大学や日本語学校に、
直接問い合わせを行い、お部屋を紹介したのです。
すると、、、
大手大学は業者とくっついているケースが多かったのですが、
小さい大学や日本語学校からはいくつか返信があったのです。
実は私自身も半信半疑だったのですが・・・(笑)
ちなみに、
学校からどのくらい離れていてもOKかを確認したところ、
概ね1時間以内の場所であれば、ほとんど学校がOKだそうです。
残念ながら入学シーズンではないため、
こちらも成果が上がるのはまだ時間はかかりそうですが、
9月の新学期に向けて期待が持てそうです。
次回、4つ目の戦略を公開します。
この戦略は、賃貸アパートや賃貸マンションにはできない、
賃貸併用住宅ならでは外国人募集方法です。
たぶんまだ誰も公開していないと思います。
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