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昨日はサッカー日本代表の試合を観戦していた人も、
多かったのではないでしょうか!?
小学校からずっとサッカーをやっていたので、
私もこの日の試合が楽しみで楽しみで仕方ありませんでした。
そのため、妻に文句を言われないように(笑)、
3歳の息子を17時にはお風呂に入れて、18時にはご飯を済ませ、
19時からのTV観戦に備えて万全の準備をしました。

ザッケローニ監督の選手交代の采配に対して、
いろいろと批判的な見方もあるようですが、
選手交代を決断したということ自体は素晴らしいし、
良かったのではないかと私は思います。
例えば、サラリーマン時代の私がそうでした。
「何のために働いているのか分からない・・・」
「昔から描いてきた人生は今の自分なのだろうか・・・」
「いつまでこのままいくのだろうか・・・」
いつも朝の通勤電車の中や帰りの道で、
自問自答を繰り返してきました。
しかし、決断できなかったのです。
「給料はそれなりにもらってるし、
出世も早い方だし、先輩や同僚は良い人ばかりだし」
「仕事が楽しいときもあるし」
こうやって自分を納得させて、
ずるずるとサラリーマンをしてきました。
将来後悔するかもしれないと思いつつも、
今の安定にしがみついていたのかもしれません。
10年でサラリーマンを辞めると決めていたのに。。。
■ユダヤの有名な格言
「してしまったことを悔やむより、
したかったのにしなかったことのほうが悔やみが大きい」
■死ぬときに後悔すること25(致知出版社)
「自分のやりたいことをやらなかったこと」
自分がこれから下す決断は、
とんでもない失敗を引き起こしてしまうかもしれない。
批判を浴びる結果になってしまうかもしれない。
思い通りにはならないかもしれない。
こんな思いが駆け巡り、
恐怖で足が立ちすくむこともあります。
それでも、「決断を保留」ということだけは、
絶対にしないようにしようと、
ザッケローニ監督の采配をみて私は思いました。
ザッケローニ監督の選手交代は失敗だとしても、
次につながる失敗になるはず。
そうやって学びながら人は成長していくものだから。

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◆ 追伸
わたしは不動産投資家を応援しています。
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