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賃貸併用住宅「満室大作戦」決行です!
現在はこのような状況です↓
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<現在の状況>
・4室中3室が空室(ワンルーム×2室、店舗×1室)
・家賃収入 5万円/月
・住宅ローン返済 10万円/月
・キャッシュフロー -5万円/月
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前回の記事でお話しした通り、
オリジナル「PPDCAサイクル」の「P(現状把握)」を、
実行したわたしは、
次のステップとして、
もう一つ目の「P(計画)」に進み、
具体的な満室戦略を考えていきました。
お風呂の浴槽もない、15平米にも満たない、
極狭のワンルームです。
普通に入居者募集をしてもつまらないと、
思ってしまいました。
家賃を低めに設定して、
多くの不動産屋さんに案内してもらう、
といったことぐらいしかないですからね。。。
そこで、
前からチャレンジしてみたいと思っていた、
ある空室対策を実行してみることにしたのです。
たぶんまだ誰も公開していない入居募集が含まれています。
こういうところが、
わたしの良いところでもあり、
悪い癖でもあります。(笑)
競売での失敗もそうですが、
普通の道を歩くことが好きではないようです。
さて、どういった戦略を考えたのか・・・?

その答えは、、、
ターゲットを外国人に絞った、ということです。
「なーんだそんなことか!?」
と思った方も多いかと思います。(笑)
実はまだ続きがあるのですが、
続きを公開してしまう前に、
なぜ外国人にターゲットを絞ったか?
についてお話ししたいと思います。
外国人というと、
一般的には嫌がる大家が多いと言われています。
大家も嫌がりますが、
不動産会社が嫌がるというのもあります。
私も何人か外国人の方に住んで頂いていますが、
そのわけもちょっと分かります。
たとえば、ある部屋のインド人は、
カーテンの代わりにブルーシートを付けていました(驚)。
ブルーシートですよ、ブルーシートっ!

まるで事件のあった部屋みたいになってしまって、
他の入居者や近隣の人や内見に来た人に、
とっても気持ち悪がれてしまいました。。。
また、ある部屋に中国人が住んでいるのですが、
キッチンの排水溝が詰まったと連絡がありました。
すぐに業者に対応してもらうと、
なんとっ、排水溝から折れた割り箸が、
出てくること出てくること。。。
ゴミなどを全部排水溝から流していたんです。

こういった経験からも分かる通り、
文化や習慣の違いからいろいろとトラブルが増えるため、
嫌がる人が多いのでしょう。
それでも、外国人の受け入れしていくことには、
とても意味のあることだと言われていますし、
わたしも積極的に受け入れていきたいと考えています。
長くなってしまったので、
続きは次回にしたいと思います。
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◆ 追伸
わたしは不動産投資家を応援しています。
質問を受けるのは、意外と好きだったりします。(笑)
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