どんな勉強にも、もちろん仕事においても基礎力とはとても大切なものです。
「では基礎力とは一体どこまでを指すのか?」という問いかけをしたとある塾の先生がいました。
その方は三姉妹の娘をお持ちの方で、上から大学生、高校、小学5年です。
コロナ自粛中、自宅は寺子屋のようだったそうですが(佐藤の憧れ笑)、その際、小5の娘さんが「計算面倒くさいから嫌い!」と言っていたそうです。
確かにどんなものにおいても基礎力はとてもとても大事ですが、次のステップには必ず上がらないといけません。
その時の見極めは一体どこにあるのでしょうか?
その方はこう仰いました。
「意識しなくても出来る様になった時が次のステップへと移れるタイミングです」と。
なるほど、これには佐藤も納得致しました。
佐藤は数学も指導する事がありますが、よく生徒に言われるのは計算が早いと言われます。
いや、当然でしょう。何年同じような計算をして来た事か(笑)
既に佐藤の右手は話しながらも動けるような自動計算マシンと化しています。
生徒たちにはとても羨ましがられますが、これは日々の計算修行の賜物なのです。
それはさておき、これが無意識に出来る様になる頃合いが次のステップなのか?と思いつつ、
「んなわけあるかい!そこまでやるのにどんだけ時間かかると思ってるんだ〜」と佐藤の頭の中の「人たち」のうちの一人が抗議しました。
デスヨネー。
でも、最低ラインがあるはずです。
それは無意識下において、たす、ひく、かける、わる…これらが計算ミスなく出来る様になった状態だそうです。
小学生はなかなかに文章問題の正答率が低いそうです。
佐藤的見解では、最近の中学生に最も多い傾向です。
特に「証明問題」!
一人で最初から最後まで書けた時は凄く嬉しかったのと達成感があったのを覚えています。
最近の中学生にはその気持ちを知ってほしいと思うのですが、最近のテスト形式自体が変なのですよね。
文章を書かせず、穴埋め方式に変わっていました。
これは恐らく採点者側の都合なんでしょうけど、率直なところ、一言一句間違わないようにする必要なんてないんじゃないか?とは思うのですが…。
文章力の低下については、佐藤なりの見解はあるのですが、今回は割愛させていただきます。
話は元に戻しますが、子供たちには是非とも「出来る」体験をしてほしいと考えています。
それは自己肯定感を育みその子の能力を伸ばしてあげる事が出来るからです。
出来ないよりも出来るようになる子をどんどん増やせていけたら良いなと佐藤の願いを込めて今日も生徒の自習に付き合いました♪