アニメ感想シリーズ~デレマス編~ | とある脱サラの奮闘記

とある脱サラの奮闘記

ff14のプレイ日記とか・・アニメの話とか・・VoiceActorになるための奮闘記。す。

最近はだいぶ前にBlue-rayやらDVDやらに撮りだめたモノやレンタルショップなどで借りたりしてアニメを色々見ています。そんな作品達の感想をば…。


今回は「アイドルマスターシンデラガールズ」


所謂「デレマス」。先日アイマス無印に関しては感想を書きましたが、果たしてこちらはどうなのか。


物語序盤から中盤にかけてシンデレラプロジェクトのメンバーが集まりいよいよデビューという所でやれ私の方が先に来てたのにデビューが遅いだの、ライブしたのに観客が少ないだのと文句ブーブー言っている所は「ポッと出のアイドルがそんなとんとん拍子に行くもんかい!甘いすぐる!」とちょっとイラっときてしまいましたが

その反面彼女らのそのような態度を目の当たりにしても紳士に対応するプロデューサー…感動しましたね。かっこよかったです。

プロデューサーの声(武内駿輔さん)がまた渋い!のにも関わらずまだ10代という事で…いや~その年齢であれだけのものが出せるとは…羨ましいそして関心させられました。


終盤にかけてのストーリーで幼かった彼女達の心の成長、新たに出てきた問題(敏腕上司の登場や価値観の相違)等々見所が増えてきて面白かったです。無印よりもさらにキャラクター数が多かったですがよく考えて作られているなと感じました。相変わらず3DCGには頼らないという方針も個人的には嬉しい所でした。


鑑賞した後日、ちゃっかりとCDをレンタルしに行きました。個人的に推しメンは「輿水幸子」です。ボクっ娘、大変結構!