北新地☆節分おばけ と お水汲み | Kia Kaha!

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今日は節分節分

我が家は地元の神社で行われる

節分祭で厄払いをします。

 

家族分の護摩木と祈願豆の袋。

護摩木にはそれぞれの名前と年齢、

願い事を書いて焚き上げてもらいます。

 

 

豆入れの袋には年齢と同じ数の

豆を入れて神社に納めます。

 

 

昨日は、会社の展示会からの帰りに

北新地の『堂島薬師堂』に寄りました。

 

料亭やラウンジ、クラブなどが並ぶ

北新地の通りには “節分お水汲み祭り”

と書かれた提灯が吊られていました。

 

 

ラウンジの前にお祝いのお花が花束

“祝 節分おばけ” と書かれています。

 

 

京都の祇園や 大阪の北新地などの

花街では2月3日を “節分おばけ” と

呼んで、仮装で厄除けをするのが

古くからの風習だそうです。

北新地では 仮装行列が行われて

とても賑やかになるそうです。

(写真はお借りしました)

 

 

堂島アバンザの敷地内にある

『堂島薬師堂』では、節分の

お水汲み祭りが行われます。

 

 

奈良・薬師寺金堂の井戸から

汲み出した “お香水(こうずい)” に

大阪天満宮の “天神水” を合わせた

霊験あらたかな水が僧侶から

参拝者に授与されますお願い

 

 

奈良の薬師寺から僧侶の皆さんが

来られて こちらのお堂で節分法要が

行われます。

1999年に再建された斬新なお堂ですキラキラ

 

 

清められた水を入れる樽も

準備されていましたみずがめ座

この樽から僧侶が参拝者の竹筒に

水を注いで無病息災、商売繁盛を

祈願します。

 

 

お香水について説明が書かれていました。

堂島薬師堂の井戸の復活が考えられて

いるのですねみずがめ座

うちの地元では 護摩焚き ですが、

地域によっていろいろな節分祭の

風習がありますね節分

 

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