「勝っている時ほど不安になり、負けている時ほど熱くなる」
これは人間のサガみたいですね。
根底にあるのはどちらも損をしたくないという心理です。
勝っている時。
はやく終了することで「勝ち」を確定させたい。
「勝ち」を目減りさせたくない。
最高利益が出ているところから減ると、もはやそれは「損」なわけです。
逆に負けている時。
辞めるとそこで「負け」が確定して、「損」が確定する。
続けている限りまだ「負け」ではない。
辞められない。取り戻したい。終わるのが怖い。
本当に大事なのはその時点で勝っているか負けているかではなく、
有利な勝負を出来ているかどうかなんすよね。
それを判断できる能力を持つのがなかなかに難しいんですけれどもw
でも勝っている時はともかく、負けている時。
この時に限って言えば普段なら絶対にしない、明らかな愚行をしてしまう。
「1/3で負け額がチャラになる。2/3で負け額が倍になる。」
一目でわかる、「しちゃいけない勝負」なんですが頭が熱くなっていると理性が潰されちゃうんですね。
感情や目先の損得に左右されないで動くこと。
常に冷静でいることは勝負の鉄則です(ギャンブルに限らずね)。
危ない時は深呼吸して「普段の自分ならこの判断をするか?」を考えてみるといいっす。
最後に某賭博黙示録で有名な作者さんの漫画からセリフを引用。
「破滅を間近に感じている人間は一種の狂人
地獄を見つめて生きるよりも希望を追って死にたい そう望む… それが人間の末期」