月刊少林寺拳法という雑誌がありました。
現在の「会報」の前進で、このころは今のようにみんなに配布(強制購入?)ではなく、希望者のみの定期購読の形を取っていました。(月刊少林寺拳法と少林寺拳法新聞の二本立てで、新聞の方はみんなに配布でした)
本日、ひょんなことから1988年から2000年の月刊少林寺拳法を手に入れたのですが、やはり今の会報と中身が全然違いますね。
以下、ざっと違うところを列記。
1:技の解説の量
これが一番の違いでしょう。これでもかというほど技の話が盛り込まれている。いろんな先生が技について解説しているのも、一面的にならずにすみありがたい。
2:批判的な内容も許容
今の会報にも投稿コメントがありますが、昔は「なぜ乱捕りをやらないのか!?」であるとか「本部はどう考えているんだ」的な発言でも許容され掲載されていました。今は・・・・
3:教育熱を感じる
これはだいぶと主観的ですけどね。今の会報は「ああ、こんなにもすばらしい少林寺。」ということを無理やりにでも押し付けてきている気がします。思想思想というほどみんな思想から逃げていくのでは?と思ったり。僕個人は思想の勉強も実は結構好きですが。(だからこそ本部のマネージメント面での技・術・略が残念に思えたり)
月刊少林に拳法はまだ記述の対象が人の成長に当てられているような気がします。
高校時代月刊少林寺拳法というものの存在を知り、興味が持てず勿論購入もせず、その後何度か目にする機会はあったのですが、今改めてみるとこの本の価値の高さにびっくりします。
熟読しないと。