虚実が難しい | 金剛禅門徒の少林寺拳法修行記

金剛禅門徒の少林寺拳法修行記

金剛禅門徒としての自覚を促すべく旧タイトル「練習日記(仮)」からタイトルを変更しました。

内容は変わりません。

よろしくお願いします。

今日道場に行ってきました。


先生の技は不思議です。


こちらが先生を掴んだ瞬間、あるいは先生が掴んでこられた瞬間に、こちらの体勢が崩されています。


でも崩されていることに気づけないほど微妙な崩しです。




正直、いかようにも動ける(ように思える)。

だから全然体がこわばらない。


でも実際は、腰の力が抜けていたり(相手の技に対して耐えられない状態になっている)、

引き込まれたときにこれまた耐えられなくなっていたり、意味不明です。


崩しを使っているのは分かっているけど、どのような操作でそれを行ってるのかがわからない。


どうやら圧法の応用らしいのだけども。。。



学生時代に認識していた圧法は急所を押圧し、痛みを与え(ここポイント)、そして倒す、もしくはバランスを崩して次の技へつなげる、というものでした。


でも先生がやっているのは、痛みはおろか抵抗も与えず、それでいて相手を自分の都合の良い方向に導いているらしい。知らず知らずのうちに虚にさせられている。というか自分から虚になるように仕向けられてる。

そのくせ自分では実の状態だと勘違いしている。


だからオーソドックスな技のかけ方に見えても、効果が違う!



んーーー奥深い。