2024年6月9日 日曜日 今日はグラナダの陶芸家を訪ねます。その前にグラナダ王立礼拝堂を見学。内部は撮影禁止でした。

 

『カテドラルに隣接して建つ後期ゴシック様式の礼拝堂。
16世紀の初め、スペイン統一国家をつくりあげたカスティーリアのイサベル女王とアラゴンのフェルナンド王は、ここグラナダに墓所の建設を命じました。両王にとって、最後のイスラム教国家・グラナダ王国を駆逐した記念すべき地でした。そして、孫のカルロス1世(神聖ローマ皇帝カール5世)の時代に完成しました。
 礼拝堂内の中央の金色の鉄格子の中に、大理石の繊細な彫刻が見事な墓が二対堂々と安置されています。少し大きな方がイサベル女王とフェルナンド王夫妻、もう一組が両王の娘夫妻、女王フアナとその夫フェリペ(フィリップ美公)のもの。階段を下りた地下室に4つの鉛の柩が並び、今も安らかに眠っています。

 また、礼拝堂内には、イサベル女王の所蔵の宝物のほか、メムリンクなどフランドル派を中心とした絵画も展示されています』どらまちっく・ひすとりーより転写(クリックすると礼拝堂内部の写真を見る事ができます)

 

 

 

 

見学を終え、陶芸家の所へ行く前に腹ごしらえ。おいしいビールで乾杯。

 

イベリコハムがぶら下がっています

 

 

Miquitaさんお勧めの夏のスープ系サラダ

 

このタコ絶品でした

 

 

グラナダと言えばこの歌ですね

テノール歌手が3人で歌っていてダイナミックです。アンドレ・リューは世界中を回っていますが、オランダのマーストリヒトでもコンサートで行われます。ドイツ:Jülichユーリッヒ在住の時、時々マーストリヒトへ行っていたので懐かしいです。