2024年2月16日金曜日 M&Kは朝エディンバラ空港よりデュッセルドルフ空港へ。私は午後リバプールへ戻ります。到着の日から2日間は雨と曇りでしたが、今日は空が澄み渡っています!神様ありがとうございます♡
スコットランドの旗
ホテルフロントで観光お勧めを伺ったらCALTON HILLへ是非行ってみてという事でした。眺めがきれいだよ。とお勧め下さいました。そこへ行く途中にバスツアーがあったので先にそれに乗りました。
いざCALTON HILLへ!
アテネのパルテノン神殿に匹敵する敵スコットランドの建造物を建設することを目的として、カールトン・ヒルに国定記念物建設が 1822 年に始まりました。ナポレオン戦争で戦死した人々を追悼することを目的としていましたが、資金不足のため未完了のまま残されました。(Edinburgh World Heritageより転写)
お勧め通り眺めは最高でした。エディンバラの街が一望できました。
ここは火山の丘だそうです。ゴツゴツした感じが火山をイメージさせてくれます。
近くにいた方にお願いして記念撮影。
お昼すぎにはホテルへ戻り荷物を受け取ってエディンバラ駅へ。駅の隣りに素敵なアートカフェがあったのでそこでお昼。
電車はロンドンが終点だったので沢山の人が乗車してきてとても混んでいました。何と私のお隣はかわいいワンちゃん。
締めはスコットランドの伝統的衣装キルトをお召しのジェントルマンで。
バスツアーでエディンバラの歴史を少しだけ知りました。どの時代も貧しい人たちは労働を強いられ、スコットランドはウィスキー醸造の土地なのでそのために作られた地下倉庫に貧しい人々や労働者が住んでいたそうです。このストーリーを聞きながら映画タイタニックの場面が蘇ってきました。あの時代、夢とロマンを求めてアメリカへ渡った人が多くいたのでしょうね。
あっという間のエディンバラ滞在でしたが、行きも帰りも電車はオンタイム!信じられない😲昨年は電車もバスもストライキが多かったので、スムーズに移動できて本当にありがたかったです。
M&Kと沢山おしゃべりできてとても幸せでした。何だか私の中に溜まっている複雑な思いもぶちまけた感じだったので、ごめんなさいですが、心優しい友はそれをちゃんと受け止めてくれました。Danke. Ich bin sehr glücklich.