ポーティコ図書館を後にし、最初の目的地 John Rylands Research Institute and Library ジョン・ライランズ図書館へ。(クリックすると“トラリブTravel Blog”に飛びます。写真も美しく読みやすくまとめられています)

 

この図書館へ行ってみたいと思ったのは、マンチェスターの観光お勧めに『現存する最古の新約聖書の一部(ギリシャ語で書かれた「ヨハネによる福音書」)が保存されている』とあったからです。受付で展示場所を確認したら、現在はその展示はしていないとの事でした。

 

窓の外と内側

 

ヴィクトリア期ネオゴシック建築のジョン・ライランズ図書館は、イギリス第1級重要建築物にも指定されているそうです(トラリブTravel Blogより)

 

歴史を感じさせる大きな書籍たち。美しい窓の模様がガラスに移り込んでハリーポッターの世界?

 

この美しいアーチを作り出している煉瓦?陶器?どうやってこの美しい個体を生産したんでしょうね?すごい技術です。

 

 

印刷機がいくつも展示されていました。

 

パンデミック前後、ロンドンから他の市に移り住んでいる方が多いと聞きました。マンチェスターはロンドン程大きくないしリバプールより都会。色んな分野の選択肢が程よくあるので住みやすいだろうなと思いました。私たちは今住んでいるリバプールもスイスもドイツも小さな町に住んだので、都会に住むのはちょっと勇気が要ります。特にロンドンへ行く時は海外へ行く気持ちでスリや事故事件に遭わない様にと気を付けます。

 

中規模都市マンチェスターは見どころいっぱいです。