昨日の夜、私と娘が夕飯を食べていたら、シュシュなんでか自分のご飯の場所に座って私をジーっと見るのですよ。
「どうしたの?そんなにお腹空いたの?」
ご飯を置いて、お手をしたら、なんと自分で食べだしたじゃないですか
いつも、ドッグフードは、私の手の平に4つぶづつ置いてあげて、食べるのに。
でね、タイミング悪いことに・・・
ある事に私めっちゃ腹が立って、お箸をたたきつけ、爆発発狂
シュシュ、せっかく食べていたのに、びびって北の部屋の穴倉に逃げちゃいました・・・・
ごめんね、シュシュ・・・、シュシュは悪くないの・・・・
続きの、キャベツとササミのスープを飲ませる為にシュシュを呼びに。
飲んでくれました。
で、私、シュシュを連れて、家出。
っていってもさ、行くところないから、散歩なんだけどね・・・・。
何も羽織らずに出ちゃって、寒
あったかいシュシュを抱っこして、公園へ。
「シュシュ、寒いね」シュシュもプルプル震えていました。
いつもの芝生に、私はしゃがみこみ、シュシュも座っていました。
シュシュは、必ずここで座らなきゃならないのですよ。
いつもの通り、シュシュは「誰か来ないかな~~」
来ないよ・・・・・夜8時だし・・・
ミックみたいに、大きな黒い犬がきました。
「あら、犬もいたのね。吠えないから、わからなかったわ。」
ちょっと離れた所の外灯で、薄暗い芝生の階段で、ポツンと座っている私。
シュシュの存在があまりに小さすぎて、きっと、私は怪しい人に見えているのね・・・・
「バーニーズですよね!」
「そう。みんなに覚えてもらえるように、名前はバーニー」
「へ~~~!おもしろい。」
シュシュは、怖くて怖くて・・・びびりまくり。
バーニーは嬉しくて、植木にスリスリして、木がユサユサしちゃってました。
不思議ね、すっかり私は、気分が晴れて、家に帰りました。
犬って、ほんとに癒されます。
嫌なことがあっても、シュシュがいると、すぐに忘れられる。
シュシュ、いつもありがとう。
シュシュのお陰で、私は、毎日元気でいられます。