2019年、現在の私 | CINEMA4D(Prime)レポート

CINEMA4D(Prime)レポート

3DCGまったく初心者の私が『CINEMA4D Prime R13』と言うソフトと出会い、
脳から煙が出るほど膨大な情報と日々格闘しながら、
その多彩な機能を少しずつ覚えていくという”実験レポートブログ”です。

果たしてどこまで進歩出来るのか・・・。

ブログ復活っ!!

 

・・・・って、何年放置してるんだっパンチ!!て話ですよね(=▽=;

すみません汗そして、お久し振りです。

え~と最後にブログを書いたのは・・・WOW・・・2014年・・・。

あれからもう5年も経ってるじゃんかーっ叫びあせる

 

長い間ブログを書いていなかったので、もう3Dは止めたのか?と思ってる方がいるもしれませんが、細~く長~く続けていました。

この写真は↓ちょっと前の作品なんですけど、2018年に作ったアオウミガメです。

 

 

 

 

色は全てBodyPaint3Dで塗っています。

 

体にはボーンが入っているので関節を自由に動かすこともできます。

これに背景や珊瑚、魚などを作れば、海の中を悠々と泳ぐウミガメのアニメーションを作ることも出来ます。

 

 

 

こちらはまだ未完成なんですけどカラスです。

羽根を描いてアルファ抜きの練習をしたいと思っているんですけど、羽根を体にどうやってつけたらいいのか分からず現在思案中です。

 

 

 

こちらは昔のゲームのドット絵を3D化してみようと思って作ってみた、ファミコン版『忍者じゃじゃ丸くん』のキャラクターです。

カエルの横に浮いている白い魂にボーンは入ってるんですけど、他のキャラクターにはまだボーンが入ってません。

このキャラクター達はUV展開と色塗り、それからボーンの練習用に使おうと思っています。

 

 

ちなみにファミコン版のじゃじゃ丸くんはこんな↓感じです。

 

 

ドット絵ってレトロで可愛いですよねラブ

モデリングする時に、この可愛いレトロなキャラクターデザインの雰囲気を壊さないように3D化したかったので、全体のデザインを大きく変えないように注意しました。

全キャラ作るのは結構時間がかかったんですけど、出来た時はめっちゃ嬉しかったです(TT)

 

キャラクターの中で一番作るのが難しかったのは「ヘドボン」と言う骨の敵キャラクターです。

 

 

骨をモデリングしたのはこれが2回目なんですけど、いやもうほんとに汗各パーツの骨を作るのが難しくて、特に手とか足の細かい骨を作るところで何度も「うがああああ!!〇×△□!」と叫びそうになりました。

 

 

あっ、ちなみに2011年に初めて骨モデリングして挫折した手がこれです↓

 

 

うんうん・・・そうそう・・・手の甲とか指の関節とかね・・・中指を作ったところでもうどう作っていいのか分らず、心がボキッ☆と折れてしまったのが分かります。

 

この他にもかっこいいロボットを作ってみたり・・・

ジャキーーーーン☆!!

 

 

・・・・(==)

 

・・・・・ふふ(=▽=)

 

・・・・・かっこよくはない・・・ね(=▽=;)

 

”かっこいい”とか言ってすみません。

今のところ私のメカのデザイン力はこんなもんですが汗人間以外の物を作る練習もしていました。

 

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こんな感じで色んなものを作ってたんですけど、まだまだ作りこみが足りないところが多いので、これからもジャンルにこだわらずどんどん作っていきたいなと思っています。

2012年にCINEMA4Dを買ってから7年経ちましたが、私は今でも

(」゚■゚)」<CINEMA4Dが大好きだ~~~ドキドキ!うらら~!

と言う気持ちは変わっていません。

2019年も自分のペースで3Dモデリングを楽しんでいきたいと思います。