こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

前回の記事はこちら

 ダウン

 

 

 

いよいよ、2024年が目前に迫ってきましたね!
ちょうど一年が切り替わるタイミング・・・
ぜひ、大切な家族や仲間と
合意の交換条件を交わしてみてくださいね。
 
 
合意の交換条件を交わすポイントは・・・

 

 

①絶対に、これだけはやってほしい
 orこれだけはやらないでほしいということを
 相手に伝えて守ってもらう
②守ってほしいことは、絶対に守れるくらいに
 簡単なもの
③具体的なこと
④1対1で交換条件を交わす

 

 

まず、①〜③について、詳しく解説すると

相手に対して、絶対にこれだけはやってほしいorやめてほしい!!!

ということを提示するのですが

その提示したものが難しかったり、抽象的だったりすると

相手が守れなくなってしまうので、注意です。

 

例えば、母親として「毎日掃除をしてほしい」とお願いされた場合

『掃除』という広い範囲になってしまうと、かなり負担に感じてしまいます。

なので、その場合は『玄関だけは、毎日掃除をしてほしい』といったように

具体的にピンポイントで守ってほしいことをお願いします。

 

④に関しては、例えば家族全員でルールを決めるとかではなく

パパとママで、ママと子ども、パパと子ども・・・

といった具合に、それぞれ1対1で交わすことがポイントです。

 

職場でも、〇〇さんと△△さん、〇〇さんと□□さん・・・

といった感じで、それぞれで合意の交換条件を交わします。

 

この合意の交換条件を交わすことができると

余計な義務が発生しなくなります。

 

相手に対して、『やって当たり前』と言えるのは

合意の交換条件を交わしたことだけ!

それ以外は、『やって当たり前』ではなく

『お願いしてやってもらう』ことになります。

 

こうやって、さらさらさら〜と書きましたが

結構、合意の交換条件を交わすのは難しい・・・

自分の、本音の本音の本音の部分を相手に伝えないといけないから。

 

でも、この合意の交換条件が結べると

本当に楽になります!

 

それまで、『やって当たり前』と思っていたことに対しては

監視モードで無意識に『やって当たり前』を見張っていたります。

でも、守ってもらうのが1つだけに限定されると

その他のことが気にならなくなります。

 

そして、守ってもらえたことに対して

本当の意味で感謝の気持ちが湧き上がります。

 

 

私の願いを叶えてくれてありがとう!

 

と。

 

ぜひ、2024年がさらに良い年となるように

このSSD(Spinal Signal Decoding)の理論を実践して

良好な人間関係を築いていきましょうね〜!

 

 
 
2023年もあと2日〜!
思い残すことはありませんか〜?