こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
前回の記事はこちら
身体基準の義務
なんだか、めちゃくちゃお堅い表現。
しかし、この『身体基準の義務』というのは
SSD(Spinal Signal Decoding)の理論では
めちゃくちゃ大事なポイント!
私たちは、知らず知らずのうちに
『義務』を課したり、課されたりしています。
しかし、体はそれをとっても嫌がります。
なぜなら、『義務』としてやらなければならないことが増えてしまうと
本来、その人が取り組むべきことができなくなってしまうから。
このことを実行しているのが、大谷翔平選手!
とってもいい例です!
大谷選手が、飲みに誘われそれを断った時、
大谷選手を懸念した先輩が「付き合い悪いと嫌われるぞ」と
「付き合うことが義務」であるかのように伝えたところ
それに対して大谷選手は
「世界一の選手になればみんな好きになってくれる。それを目指す」と有言実行!
さすが!です。
大谷選手だからできたこと、かもしれませんが
『体基準の義務』を知っていたら
誰もが、残していきたい結果を出していけるはず。
では、
『体基準の義務』というのはどういうものなのか・・・
次回、解説していきますね!
今日は、クリスマス!
サンタさんからプレゼントは届いたかな?