こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家おにぎりこやながわです。

読みに来てくださってありがとうございます!

 

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伝えていることは間違ってないはずなのに
相手にわかってもらえない・・・

そんなこと、ありませんか?

 
SSD(Spinal Signal Decoding)を知らなかった当時、
私はしょっちゅう、長男に対してやらかしていました。
 
私の口癖は・・・

   私の言っていること

   間違ってないよね?

 

 

長男は、その場では「はい」と聞き入れますが、数日後には忘れてしまう。

繰り返し、繰り返し、私の怒りが勃発!といった状況でした。

 

 

先日の、母のパターンも以前の私と同じ。
正論が相手に伝わらないパターン。
 

 

母:「気を遣っているのかな〜?靴を買ってあげるって、〇〇(長男)に言ったんだけど、いいって言われちゃった。」

 

私:「それは私にはわかりませーん!お母さんの気持ちを伝えつつ、相手の気持ちや考えを聞くしかないでしょ。」

 

母:「小さい靴は身体に悪いからって伝えたんだけど・・・。」

 

 

 

なぜ、長男は断ったのでしょう?

 

 
答えは・・・
 

 

   感情ことばが入っていないから!

 

 

どういう気持ちがあって、靴を買ってあげたいのか・・・

相手に気持ちを伝えないと、

相手は「一方的に押し付けられた!」と感じ、体が抵抗してしまいます。

 

不思議なのですが、これは体の条件反射なので、仕方ありません。

 

 

 

    
NG  正しいことを言えばわかってもらえる
OK  感情ことばを使えばわかってもらえる

 

 

学校で教わっていない伝え方なので、

身につけるのには時間がかかるかも知れませんが

ぜひ、相手に伝える時に意識してみてください!

 

 

 
今日は、クリスマスイブ〜♪
美味しいケーキを食べるぞ〜!