こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
前回の記事はこちら
嫌い=悪い
という印象を持っている人って多いのではないでしょうか
だから、嫌いになってはいけない!
良いところを見つけて好きにならなくちゃ!って思ってませんか
では、嫌いな人も多い『納豆』で考えてみましょう!
私は大好きで毎日食べてます。聞かれてませんね
「嫌い=悪い」だった場合、
「納豆が嫌い」ということは、「納豆が悪い」のでしょうか
そ、そ、そんなことはないですよね
栄養価も高く、健康食で知られていることは間違いありません。
納豆は、まったく悪くはないのです
それなのに、「〇〇が嫌い」と聞くと
ネガティブな感情なだけに「それが悪い」と思ってしまう思い込み。
無意識に刷り込まれちゃっています。
前回も例に出した・・・
「この人を好きになろう」と思って好きになったり
「この人を嫌いになってやる」と思って嫌いになったり
意識して好きになったり、嫌いになったりはできません。
『嫌い』の感情には、
そのものと『距離をおく』というミッションがあります。
なので、「この人、嫌いだなぁ〜」と感じた時は、
頑張って仲良くしなくてもOK
体は、ちゃ〜んと知っています
その人が仲間かどうか・・・
体は、それを知らせるために『嫌い』という感情を湧き上がらせて
その人と距離を取らせようとしているのです。
「良い人に思われたい」「良い人でいたい」と思って
『嫌い』の感情を聞かないふりしていませんか
聞いてもらえないと、
体はどんどん症状を悪化させて警告を強くしてきます
体の声に耳を傾けてくださいね
今、症状がある!どういう声なんだろう?と気になる方は・・・
ぜひコメントくださいね