こんにちは、体からのシグナルを読み解く専門家こやながわです。
読みに来てくださってありがとうございます!
前回の記事はこちら
体は、内戦の火種となるコミュニケーションに対して警告を発している
『内戦の火種となるコミュニケーション』とは、どんなコミュニケーションなのか。
つまり、『対等な関係になっていないコミュニケーション』のこと。
生きてきてからこれまで、
こんなことを意識してコミュニケーションを図ってましたか
コミュニケーションについて、親や先生から教わったことはなく
親と会話をしていく中で・・・
先生や友達と会話をしていく中で・・・
なんとな〜く、なんとな〜く、やり取りができちゃってたので
普段は意識してないですよね
しかも、『対等な関係を築くためのコミュニケーションが大事だ』なんて
10年前にアドラー心理学が知られるようになってからのことですよね。
では、『対等な関係』の「対等」とはどういう意味でしょう。
意味を調べてみると・・・
双方相等しいこと。 互いに優劣、
上下などの差がないこと。
家族や職場、学校などの所属しているところが「群れ」に値するわけですが
その群れの中では、対等な関係を築かなければなりません。
さて、ここで気づきましたか
ピンときた人は、すごーい
家族:親・子
職場:上司・部下
学校:先生・生徒
親子関係、上司部下の関係、先生生徒の関係が
『双方相等しいこと。 互いに優劣、上下などの差がないこと』になっていないといけない
ってことなのですが・・・
ご自身の周りを見渡してみて、どうでしょう
その関係は対等ですか
「対等でーす」という方がいたら、ぜひコメントください
「すごーい」と花丸マークをプレゼントします