67才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。
こんにちは、かあちゃんです。
昨日、個人事業税の納付書が届いた。おかしい！だって今年の確定申告では個人事業税の基準となる290万円の所得を下回ったはず
確定申告書を取り出し、不動産所得の欄の金額を確認する。
ほ～ら、やっぱりってことで県税事務所に電話
「あの～、個人事業税の納付書が届いたんですけど、今年の確定申告の所得だと290万円下回っているんですけど・・・」
「確認しますので、納付書にある納税番号を教えてください。」
「○○・・・○です。不動産所得の欄にある金額は△△△です。」
「お待ちください。」
「不動産所得にある金額は青色申告の65万円控除後の金額で、控除前の金額から290万円を引いた額に課税されてます。」
「はっ？（確かに！）はい、理解しました。ありがとうございました。」
てな感じ。
そうなんだ。去年、初めて個人事業税が来て、290万円って額は理解していたけど、それって所得税の課税金額から計算するんだと思ってた
規模が大きくなり、昨年初めて個人事業税と予定納税の納付書が届きビックリ仰天！
今まで節税なんて考えたことなかったけど、こりゃダメだと小規模企業共済に加入。
減価償却が終わってる車を購入・・・
だけど・・・確かに控除が増えた分税金は減ったけど、現金がどんどん出て行って、通帳残高は淋しい金額に
なんかおかしい。
先日、賃貸住宅フェアのセミナーで聞いた「ダメな節税」そのものだった。
あ～あ、なんか今年も税金貧乏なんだよね