67才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。
こんにちは、かあちゃんです。
コロナ前、アイランダーでロブスター料理を作ったことがある
これがけっこう美味しかったのよ。でも当時1ドル=110円でもけっこうな値段だったので、しばらくは躊躇してた
でも今回は、円安はしかたない、ケチらずに買い物をしようと決めてたから、思い切ってロブスターを買いに行くことにした
ロブスターは頭や爪を切った状態でスーパーで売られているけど、生きたロブスターはチャイナタウンの魚屋さんまで行かないと手に入らない。
保冷バックを持ってとうちゃんとバスに乗り、チャイナタウンで下車。
チャイナタウンの市場は午後になると閉まるお店も多いので、午前中に行くことにしてる。
お目当ての魚屋さん、ロブスターが水槽にいっぱい入ってる
この中から欲しいサイズのロブスターを見せてもらい、購入。お店では新聞紙とプチプチで包んでくれる。保冷剤付き(以前は氷だったな)
包んでもらったロブスターを保冷バックに入れて、早々に帰りのバスに乗る。
夕方まで冷蔵庫の中で待機。
ちょっとしっぽが丸まって、大きさが分かりにくいけどしっぽの先まで入れると30㎝越え。
これで38.38ドル。日本円にすると6,306円
重さは2.4ポンドでだいたい1㎏。ほとんど殻の重さだけどね。
これを塩ゆでして、その後オーブンで焼いて食べる。爪の中もカニみたいな身が詰まっていておいしいのよ。
今回のロブスターは、ちょっと身が痩せてたかな。前回の方が身がブリブリしてて食べ応えがあったような気がする。
ちょっと見栄え優先で活きロブスターを調理したけど、手間とか考えたらスーパーで頭と爪をとったロブスターを買った方がいいかも。
今回はラナイからの景色もご馳走。やっぱり海を見ながらの食事、いいよね~