67才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。
こんにちは、かあちゃんです。
一昨年に比べ、昨年の所得が減って住民税が4割減となった。それなら国保も4割減か?と通知書の到着を楽しみに待っていた。
はいはい、来ましたよ。さっそくオ~プン→
えっ??なんでこんな金額なの?昨年から2万円ちょっとしか減ってない
なぜ?なぜ?なぜ?と通知書の数字を順に見て行く。
「賦課総所得金額」のかあちゃんの所得が確定申告の所得より100万円近く多い。
この数字はどこから?確定申告書を持ち出し見比べてみても同じ数字はない。何回も言うけど住民税は4割減ってるんだよ。そこで市役所に電話した。
そしてあっさり「控除前の所得から基礎控除を引いた金額です」
基礎控除額も国保独自の金額で所得税の時より5万円も少なかった
つまり、確定申告の時の社会保険料控除、小規模企業共済掛金控除、寄付金控除(ふるさと納税)などは考慮されないから所得金額が大幅に増えていたってこと。
節税対策の小規模企業共済やふるさと納税は所得の一部でしょ、節税対策は認めんってことだよね。
この国保、高すぎじゃない。
最近かあちゃんは法人設立の準備を始めたんだけど、メリットの一つにこの国保があるんだよね。
法人を作ると、かあちゃんは法人から給料を貰う。会社員なので国保から社会保険への加入が変わる。給料はかあちゃんの個人事業より金額が少なくなるので保険料も下がるっていうことらしい。
個人所得と給料、多い方ってことじゃなく会社員になったら国保には入れないらしい。
ということで、あんなに期待してた国保の保険料減額。あっさりと裏切られました
仕方ない、これもマリオットカードで支払って「プラチナ400万円チャレンジ」の足しにしようっと。