66才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。
こんにちは、かあちゃんです。
前回に引き続き、界伊東のお話。
界伊東に３時頃到着したかあちゃん御一行。チェックイン時にアクティビティ「椿油づくり体験」と夕食の時間を予約した。
かあちゃんがお世話になってる美容師さんも星のやが好きで、ホテルごとにいろんなアクティビティがあるから、調べて参加したほうがいいですよって言ってた
この年になるとちょっとやそっとのことでは驚かない。だから「椿油づくり体験」もまあこんなもんでしょって感じ。だって3人で１台の搾り機だもの。それもグルグル回すだけ
ただあんな小さな椿の種９個（一人３個配られた）でも、まあまあの量の油が搾れるってことに驚いたけどね
お部屋は予想してたよりずっと良かった。ベット３台というのは星のやでは標準だそうだ。（友達の一人は他の星のやを何か所か宿泊してる）
ベットルームの隣はソファーとテーブルがある和室。襖を閉めればベットは見えない。
ソファーに座るのもよし、畳でゴロゴロするもよし
前回に「徹底した顧客リサーチにより現在のスタイルになった」と書いたけど、リピーターは「60代以上の夫婦」「50代以上の女性グループ」「孫を連れた3世代家族」という特徴だったそうだ。
「50代以上の女性グループ」ってまさにかあちゃん達のこと。そしてこのグループって3人が多いのよ。3人で同じお金を出してるのに、一人がエキストラベッドって微妙じゃない？
だから界伊東のベットルームは納得。友達の話だと2人で泊まってもベットは3台の部屋だったそうだ。
部屋のお風呂は多分檜。こんな立派なお風呂がついてるけど、ここは大浴場でしょってことで利用はしなかった。（ちょっともったいないなあ・・・）
さてお楽しみの夕食はこんなメニュー
先付け 金目鯛のスモーク 明日葉巻き
煮物椀 錦秋鶉真薯 菊菜 玉子柿 紅葉麩
「鶉」が読めなくて調べたら「ウズラ」だった。「真薯」は「しんじょ」。しんじょっていう料理は知ってたけど、こんな漢字なんだと・・・最近はひらがな表記も多いよね。てか、最近は漢字が書けない・・・書けないだけじゃなく読めなくなってる？
次はどど～んとやってきた。
宝楽盛（八寸、お造り、酢の物）これもひとつひとつ名前が載ってるけど、多すぎるので省略。
揚げ物 帆立真薯の蓑揚げ 管牛蒡の海老真薯鋳込み 野菜天婦羅 レモン
蓋物 吹き寄せ蒸し 海老 銀杏 百合根 小豆 枝豆
お食事 紅葉鯛と舞茸の土鍋ご飯 留椀 香の物
甘未 界伊東特製 淡雪チーズ椿見立て
これにワイン2杯を足して、お腹いっぱい。大満足でした。どれもこれも見た目が良くて女子受けするよね。（一応かあちゃんも女子です！）
次回は界伊東の滞在満足度を上げる施設について紹介するね。