66才。年金と不動産経営で暮らしています。

 

ハワイ大好き。旅行大好き。爆  笑

 

ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。

 

こんにちは、かあちゃんです。

 

先月退去があった戸建て。募集から2週間で申込が入り、入居日の勘違いからバタバタしたけれど今月末には入居となる。

 

入居の前に管理会社から前家賃と敷金の振込があった(うれしい~照れ

 

 

かあちゃんの戸建て、古い物件なので礼金0、敷金1か月で募集してる。だから募集の宣伝広告費を差し引かれると1か月分の家賃が吹っ飛ぶ笑い泣き

 

賃貸業はお家賃を貰ってなんぼの世界。管理会社が動いて、入居が決まらなければいつになっても収入0の世界。この宣伝広告費を節約して自分で入居者を探す人もいるそうだ。築古戸建てを自力リフォームして貸し出してる人に多い。

 

先日、楽待のYouTubeを見ていたら、入居を最優先で決めてもらうために管理会社に2か月分払うと話すギガ大家さんがいた。そうか、確かに宣伝広告費1か月分の物件より、2か月の物件の方が力が入るよね。

 

かあちゃんの物件、最初の貸出を地元の管理会社にリフォームから入居付けまでお願いしていた。ところがいつになっても入居の申込どころか内見の申込もない。

 

1年近くたって(もっと早くに気づくべきだった)その会社の入居募集のHPをみたら、かあちゃんの物件の影も形もない。最初は確かにあったはずポーン

 

すぐに管理会社にでかけ、どういうことか問いただしたら、「担当者が急に辞めて、こちらも事情は分かりません」の一点張り。

 

普通、急に辞めたとしても後任が引き継ぐでしょ。

 

アパートの管理会社とは対応が違いすぎて絶句した。謝罪もなく、憤慨して帰ってきた。(地元じゃ名の知れた不動産会社なので、信用してお願いしたのに)

 

そこで、今度は大手のフランチャイズ会社3社に募集をお願いした。すると1か月もたたないで最初の入居者様が決まった。

 

最初から複数の会社のお願いすれば、無駄な空室期間を無くせたと後悔した。といっていながら、実は、最初の入居者様を決めてくれた会社に、次の募集も、今回の募集もお願いし、他にはお願いしてない。だから、1社だからダメってことじゃなく、その会社がどれだけきちんと仕事をするかなんだと思う。

 

この戸建ての家賃は、かあちゃんの給料(小遣い)として自由に使っていいと決めている。

 

かあちゃんは一応、管理会社とのやり取りや帳簿付けを一人でやってる。だけど個人事業主は自分に給与はだせない。だせないけど通帳にあるお金は自由に使える。ここが会社と違うところ。

 

いくら自由に使えるといっても、贅沢な生活に家賃をつぎ込んでしまえば、次の物件は買えない。だから、戸建て分以外は手残りを積み立て、次の物件購入の自己資金として貯めているって訳。

 

今回の入居者様には長く住んでもらいたいな~。