66才。年金と不動産経営で暮らしています。

 

ハワイ大好き。旅行大好き。爆  笑

 

ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。

 

こんにちは、かあちゃんです。

 

 

戸建ての次の入居に向けて、ブロックのペンキを塗ったり、ケルヒャーで壁を洗ったり、忙しくしていた数日間。

 

管理会社から次の入居様が内覧にくるという連絡。

 

そうだよね、内覧せずに引っ越しなんかしないよねと、来る時間に待っていた。

 

早速、ご挨拶。担当者さんとも電話連絡だけだったので、ここで初の顔合わせ。

 

一通りの内覧が終わり、

 

入居者様「いつ、引っ越しできますか?」にっこり

 

かあちゃん「えっ?30日に越して来るんですよね?」びっくり

 

担当者さん「えっ?(書類を見ながら)ここに5月30日って書いてありますよ」ガーン

 

かあちゃん「5月?・・・」ガーン

 

この入居日のやり取りは電話でしていた。その時かあちゃんが5月というのを聞き逃したのか、30日って聞いて4月30日って確認しなかったのが失敗(トホホ)

 

年をとるとなんか、思い込みが先行してしまって、失敗することがある。確認は大事。

 

担当者さんが書類を入居者様に見せていたが、入居者様は「いや、まだマンションの解約も連絡してないし・・・」とのこと。

 

三者三様ってこのことか、全然思惑がズレていた。

 

ということで、引っ越し日は未定となった。

 

そうなれば、慌ててペンキ塗りや外回りの掃除もすることない。もう少しじっくり修理をすることにした笑い泣き

 

掃除って、1か所きれいにすると、別の所も気になる。やりだすと際限ない感じ。

 

リフォームも同じ。1階は賃貸に出すときに大がかりなリフォームをした。2階はほぼそのまま(壁紙の張替え位)。だから今回チェックしたら、木部の古さが気になる。ペンキで塗りたいなあ。自分ではできないので業者さんへ発注するつもりだけど、期間は?費用は?いつのタイミング?どこに頼む?と迷うことばかり。

 

よくYouTubeのリフォームやってる人の言うことで「家賃に見合ったリフォームが大事。お金をかければかけるだけきれいになるけれど、かけた分を回収できるほど家賃は上げられない」だから自分でできることは自分でするそうだ。

 

確かに。最初のリフォーム費用を回収するのに4年かかったもの。

 

これからは、あまりお金をかけず最低限のリフォームで、その代わり家賃を下げていくのがいいのかな・・・

 

とは言っても、やっぱり外見は古いけど、中に入ったらきれいじゃんって思われないと入居は決まらないよね。

 

この戸建て、いつまで稼いでくれるか分からないけれど、できるだけ長く稼いでほしい。