65才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。
こんにちは、かあちゃんです。
大掃除ネタ第2弾。
我が家にあるガスオーブン。これはとうちゃんが夕食の準備によく使ってる。
昔はかあちゃんもパンを焼いたり、ケーキやクッキーを焼いたりしたけど、今はとんとご無沙汰。
とうちゃんは料理にはいろいろ細かいけど、ガスオーブンの扉の汚れは気にならないらしい。使ったあと、ちょいと飛び散った汚れを拭いておけばいいのに、そんなことがお構いなし。だから1年たつとすごいことに・・・
もう汚れが焼き付いて、せっかくのガラス扉なのに中は全く見えない。
そこでかあちゃんの出番。この汚れをやっつける。
まずはクエン酸を水で溶かし、ガラス扉の内側の焦げに塗り付ける。暫く放置したらこの焦げをこそげ落とす。
クエン酸や重曹で焦げ落としっていうけれど、焦げが溶けるわけじゃないから、ふやかして拭いたらすっかりきれいに、なんてことにはならない。
このこそげ落とすのに使うのは、昔こどもが使っていた彫刻刀の平刀。
オーブンの扉に使われているガラスは、強化ガラスなのでかなり強い。この平刀でカリカリこびりついたこげを削っていく。今までいろんなやり方でやってきたけど、このクエン酸と彫刻刀の組み合わせが1番短時間で終わったな。(金属部分に彫刻刀はダメだよ)
かあちゃんのオーブンはけっこう年季が入ってるから、多少傷が付こうが気にしない。(傷はついてないと思うけど)プロ用オーブンの扉は金属こてでがりがりやるっていうのをどこかで読んでからは、もう怖いものなし。金属こてより彫刻刀の方がやさしいでしょって思った。
結果はこの通り。
とうちゃんに料理の後、ちょっと拭いといてくれないかと提案したが「気がついたかあちゃんが拭けばいい」と全く相手にされなかったよ。まあ仕方ない、1年後またカリカリするしかない。(かあちゃんもやる気なし)
次は水道周り。
白いカリカリが気になる。ここは以前1回、「シンクの鏡面磨き」という動画を見て3Mのスポンジ研磨剤で磨いているので、ちょっとだけ白いのが気になる程度。
だからこの白いところだけ、スポンジ研磨剤の1番キメの細かい赤でちょいちょいと磨いておわり。こっちも年季が入っているから多少の傷は気にしない(すでにいろいろやり過ぎてキズもいっぱいあるよ)
今年も大物だけやっつけて大掃除は終わり。なんか大物やっつけるとやった感はあり、もう後はどうでもいいって感じのなっちゃうんだよね。正月もこどもたちが来るぐらいだから、気をつかわなくていいしね。