65才。年金と不動産経営で暮らしています。
ハワイ大好き。旅行大好き。
ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます
こんにちは、かあちゃんです。
かあちゃんは60才でスッパリ仕事をやめ、とうちゃんと楽しく暮らしている。
今回は「定年前にやってよかったこと」3選。
この3つ、持つと持たないとで大違い!
NO.1マイルを貯めること
かあちゃんは60才になる3年ぐらい前から、60才でやめる決心をしていた。ちょうどそれくらいからマイルを貯め始めた。
当時の謳い文句は「ポイ活でマイルを貯め、タダでビジネスクラスに乗って旅行しよう」だった。
「ポイ活 マイル」って入れると、いろんな人がどうやってマイルを貯め、特典航空券に交換するか、ブログで紹介してた。
かあちゃんはブログを読み漁り、着々とマイルを貯めた。今はポイ活はほとんどしてないけど、マイルを貯めるノウハウは知ってるので、毎年それなりのマイルは貯まってる。
貯まったマイルでビジネスクラスでイタリアに行ったし、フライングホヌ就航当時プレエコにも乗った。沖縄や北海道など国内旅行もほとんど特典航空券で移動してる。高い交通費の手出しがない分、滞在費にお金がかけられ、楽しい旅行ができる。
NO.2 SFC修行をしたこと
マイルを貯め始めた頃知ったSFCという言葉。ANAの上級会員を指す言葉だけど、ブロンズ、プラチナ、ダイヤモンドと違って、クレジットカードを持ち続ける限り、上級会員のサービスが受けられる。
SFCになると、チェックインは基本ビジネスのカウンター、荷物はプライオリティタグがつき、ビジネスの人と同じタイミングででてくる。1番の魅力は空港のラウンジが使えること。
当時は50万円ぐらい使ったけど、修行して良かったと思ってる。修行すると宣言した当時怪訝な顔をしていたとうちゃん。今では感謝してるはず。その後JGC修行をすると言ったら「どうぞ、どうぞ」と嬉しそうに言ってたもの。
NO.3 マリオットのゴールド会員になったこと
実際にはとうちゃんがSPGカードを作って、自動的にゴールドになったんだけど、それまではホテルの上級会員っていう仕組みさえ知らなかった。
寝るだけのホテルにお金をかけるなんて勿体ないと思ってたかあちゃん。ホテル滞在という概念を持ち合わせてなかった。
それがSPGカードで貰える無料宿泊ポイント50000Pで、シェラトン大阪、シェラトンワイキキ、リッツカールトン大阪で宿泊したら・・・こんなに大事にされるのか~目の玉が飛び出るくらい驚いた。一流ホテルの接客ってスゴイ。
この甘い蜜を吸ってしまったばっかりに、とうちゃんは「プラチナになりたい病」にかかり、プラチャレしちゃったんだよ。
本当ならもっと若い時にやれば良かったと思うけど、時間的にも費用的にも難しかったかな。
この3つを手に入れ、今は楽しい旅行ができている。旅行が好きな人はぜひチャレンジしてみて。