65才。年金と不動産経営で暮らしています。

 

ハワイ大好き。旅行大好き。爆  笑

 

ヒルトンのタイムシェア、マイルやポイント、お得切符などで夫婦旅行を楽しんでいます。

 

こんにちは、かあちゃんです。

 

前回に引き続きスキーネタ。

 

何十年ぶりのスキー再デビューしたかあちゃんととうちゃん。

 

おと休パスで乗り放題なら、ちょっと遠いけど蔵王に行きたいと思った。

 

蔵王は大学時代、毎年とうちゃんとスキーに行った思い出の地。当時はとうちゃんが車を持っていたので、とうちゃん運転で出かけていた。友達も一緒でワイワイ楽しい思い出。

 

蔵王スキー場は、山形駅まで新幹線、そこからバス。蔵王温泉BT(バスステーション)でバスを降りて、そこから徒歩。これが意外と遠い。やっとのことでスキー場に着き、着替えて滑り始めた。

 

 

昔よく行ったゲレンデだったけど、昔と違って人が少ない。人が少ないから雪がフカフカ。滑りにくい。

 

せっかく蔵王に来たのだから樹氷を見ようと、ロープウェイ乗り場に行った。この日は風が強く、途中までしか動いてないとのこと。ロープウェイを待ってる時も、係員さんが「雪がひどくて滑れないから、みんなロープウェイで降りてくるんだよ」と。ガーン

 

ここで止めておけばよかったけど、チケットは買ってるし、「行ってダメならゴンドラで降りてくればいいし・・・」とお気楽なとうちゃん。デレデレ

 

そしてロープウェイに乗って中腹へ。ロープウェイを降りると、1本リフトがある。それに乗ってちょっとすべって帰ろうと思ったのが失敗。

 

リフトに乗ってる途中ですでに視界は0。ホワイトアウトってやつ。ガーン

 

リフトを降りて、とうちゃんの背中を目印に滑り始めたけど、すぐとうちゃんを見失った。周りは真っ白で何も見えない。新雪が深すぎて前に進めない。えーん

 

かあちゃんの頭の中に「ここで遭難してもだれにも見つけて貰えない。雪がかあちゃんを隠し、春に雪が融けて・・・」と妄想が広がる。えーん

 

来なきゃよかった。とうちゃんの言うことなんか聞かなきゃよかったと、泣きそうになりながら滑って行ったら、とうちゃんがいた。ラブ

 

とうちゃんもかあちゃんがついて来ないから、ちょっと滑って待っていた。

 

なんとかロープウェイ乗り場まで降りてきて、そこからは大人しくロープウェイに乗って降りてきた。

 

よく考えたら、蔵王に来てたのって大学の春休みの時だから3月だった。だから天候もいいし、雪も深くなかったんだよね。チュー