AonCH 2R | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 








Kei Nishikori 6-2,6-3 Juan Pablo Varillas




降雨のために30分ほど遅れて始まったチャレンジャーTVの配信。自分は、時間になっても始まらないことにものすごく不安を覚えて、インスタを確認し雨のためだと分かってホッとした。


それでもやはり出てくるまではどうか無事に出てきてほしいと祈った。














姿が現れてほんまホッとした。


雨はまだ降っていたけど、試合は始まった。蒸し暑そうだけどなんとか乗り切ってほしいなという心配をよそに、本人いきなりのリターンエースを食らわした。ああ今日も出だしから調子良さそうだ。。。


ヴァリーラスって去年のフレンチでジェリー、バウティスタ、フービーを破って4回戦に進出していたのですね。





今は調子を落としているのかランクを下げているけど、クレーでは全く侮れない、力のある選手

ペルーのエースでもあるようで。




ペルーでは、このイグナシオブゼという、コモでガブリエルと決勝を競った若手もなかなか手強いなと感じている。このジェノアではチアゴモンテイロ側にいるので、当面は当たらなそうだ。


自分は経験豊富な中堅プレイヤーより、コモのガブリエルを含めたこういう新星と呼ばれる20前後の若手に恐怖を感じる。



今の推しには、中堅どころには負けるまい、という雰囲気が十分に醸し出されているような気がする。マイアミのオフナーと対戦した時と比べると雲泥の差のような気がする。今ならオフナーにも勝てるだろうと自分は踏んでいる。

ヴァリーラスも、先制パンチを受けてえらい相手と当たってしまったと感じたかもしれん。

相手のテンポに合わせようとすればミスするし、サーヴは常にいいところにリターンされ、ものすごくプレッシャーを受けながらのゲーム展開だったかも。それでもウィナーを取るたびにガッツポーズをして、脚のテーピングをしていたものの左右に一生懸命走って追いつき、最後の最後までファイトした。


こちらはサーヴィスにアップダウンがあった。ダブルフォールトが多かったのは、肩のせいなのか地盤の安定さがなかったせいか。リターンゲームよりサーヴィスうまくいくかどうかの方に、イラチ沸かしながらライヴを視聴した。


後でWOWOWの放送を見返したら、随分落ち着いて見ることができたのに。なんで生で見る時は、ハラハラドキドキしっぱなしで、エラーばかり目についてつい怒鳴ってしまうんだろう。。。

録画を見れば、ただただ強いの一言で、ウィナーを決めるたびに会場の子供たちやおっさんが喜んでいるのが嬉しいし、しょうもないミスもご愛嬌で笑ってスルーできるのだけど。。。


解説はヒデさんだったが、チャレンジャーTVでは聞き取れない推しの言葉もちゃんと聞き取って説明してくれてありがたかった。


 2セット目、5−2でフォアをアウトした時、「ああもう、あし〜」と言っていたのですね。

その後ヴォレーをミスった時は「ボレーが入らん」と。テレビを最大音量にして聞き取ることができた。

推しがコート上で、自分を叱咤激励しながらプレーを展開していくのを見るのを好き。


こんなに必死で頑張ってんねんというのを知るのは嬉しい。











チャレンジャーTVではスタッツで隠れてそのまま終わってしまったけど、







こうやって、大会の偉いさんらしき人と、試合直後話をしていたのですね。こういう映像が入っててよかった。。。

















この人、コモにもいたなぁ。。。