吉松さん | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 








https://hochi.news/articles/20240528-OHT1T51248.html




いやもう、吉松さん。。。



報知に移動して初めて、熱意を込めてお仕事なさっているんじゃなかろうか、と思うぐらいにバンバン、記事を出してくる。



世界のメジャー舞台に大明神が戻ってきて、勝利までしてくれる。

ファンのみならず、記者にも大きな生きがいを与えてくれる大きすぎる存在。



現地で、推しの姿を少しでも収めようと、報道陣が推しの周りに群がっている姿が容易に想像つく。

にわかに日本の報道陣が力を入れ始めているのも、大明神の醸し出す雰囲気がポジティヴだからじゃないかなと想像する。

現地で間近で取材に当たっていたら、行けるかあかんかの空気は読み取れるかも、と思う。

今はきっといいオーラが発されているのかもしれん。




そういやシナー練の時はまだ暗ーい感じで、まるでシナーの引き立て役でしかなかったけど、本番、ディアロの時はオーラ漂ってたよな。自分の方が上だという。

このオーラって、スポーツの勝負において結構大事では?と思うんだ。。。




スターのご帰還。3年近くかかったけど。

自分が振り返るに、21年の全米というより、19年のウィンブルドンまでだったと思うんだ。大明神がトップ10として大明神に相応しいプレイを披露できてた、と思うのは。19年秋にひじの手術をしてから、オリンピックイヤーもなんとか根性で乗り切ったって感じで、すぐに股関節の故障を抱えてしまったし、実質30代は怪我に泣いてるよの。。。

失われた4年ほどの期間がこれから戻ってくるのだとしたら、これ以上の喜びはない。

大明神の気持ちは、まだまだ前を向いている様子だし、行手を阻むとしたら、怪我よの。

これからは本当に怪我なく、大会を絞って、出場した大会で上の方まで勝ち上がれたら、と思う。

そのためにはランキングを上げておく必要があるんだろうけども。



1回戦前半の躍動感と後半の粘りを見ていたら、まだまだ期待を抱かずにはおられん。

強い大明神が戻ってきてほしい、と思う。