Houston out Daniel | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 










https://www.dartsrankings.com/tennis/houston



ヒューストンにはまだ名前がある。


ダニエルが出場をやめた様子。



彼がヒューストンに出るなら、もしかしたらIMGで練習するかもしれんな、と睨んで彼のストーリーを張っていたら、昨日投稿のストーリーで、日本人らしきカップルの演奏会に来ていた様子だった。日本に帰っているのかな?と思ってたらXでマドリードチャレンジャーの週から始めると書かれていた。風邪を引いたようだけど、とりあえず日本で少しオフをとっているようだ。


ユニクロアンバサダーで、新しくユニクロが作成したゲームの試しを推しがしていた時は、ゲームよりテニスを見せてください、と引用していたポイントオタクだが、ダニエルが日本でオフをとって風邪を引いたことに関しては言及はなし。なんだかな、と思ってしまった。ダニエルに苦言を浴びせるテニス通はおらず、自由にソーシャルメディアで発信をできていいなぁと思う。


もしこれが推しだったら?日本に帰ってきていれば、まず騒然となるだろうし、風邪を引いた、などとXすればたちまち、体調管理がなってない、というお叱りが飛ぶだろう。そして間違いなく妻が批判される。ちゃんとサポートしろ、と。今でさえ、怪我や敗退するたびに責められるのだから。ましてや演奏会や映画を見に行ってるなんて、あり得ないことでしょうよ。。。スポンサー業務としてのゲームの動画を流してでさえ、お叱りが飛ぶのだから。なんの自由もない。というか自由はファンに隠れて満喫せねばならない。ファンって一体なんなんだ?ただ推しをがんじがらめに監視し、自分たちの思うように操りたいだけでなないか?そんなの後押しでもなんでもないわ。推しの思いに添い、推しと共にあるのがファンの心じゃないのかね?聖人君子像を押し付けたがるのがあの輩のファンの定義なら、ごめんやわ。。。

ファンの態度がこんなやから、推しも自分の楽しいことを一切明かさんようになったんやろな、と推察する。望まれていない、と思えば言わんとこ、と思うわな。テニス通が何を言おうがテニス通の勝手やけど、それを後押し、フォローする輩が多いからな。問題はそこやと思う。


自分は推しをただのテニスマシーンだとは思っていない。温かな血が通い、安藤裕子さんの歌に涙するほど繊細で感情豊かな青年だ。人間としての幸せが基礎にあってこそのテニスだと思う。




あ、怪我で思い出したが、アンディマリーが負った足首の怪我は、推しが股関節手術の後、もう少しで復帰できそうかな、という地点でやってしまった足首のひどい捻挫のことを思い出させた。推しのケースも今回のアンディのような感じだったんじゃないかと想像する。アンディにはテニス通からの同情というか共感があった。これはきつい、とか、マリーなら準備もしっかりやっていたはずなのに、とかテニスは大変なスポーツだ、などと肯定的なXを見かけるばかりだったが、まぁ推しがそうだった時のことよ。。。なんの情報もない、というお叱りはもちろんのこと、資金があるんだから世界一の治療とフィジオを、など、まるでこちらに非があって怪我を負ったと言わんばかりの批判だらけだった。推しが怪我してテニス通が痛みを思い気持ちに寄り添ったことなどあったっけ?ほぼパニックと批判しかなかったような。あれじゃあ怪我情報も出さんようになるわなぁと自分は感じたわ。




都合のいい時はうわぁ〜と盛り上がるんだ。それはそれで良いと思うけど、推しがピンチを迎えた時にテニス通の本性が見えるわなぁ。





推しには本当に、自分の思いに沿って自由自在に生きていてほしいと思う。周りのことなど気にすることなく、自分の思い描いた道をなんの迷いもなく突き進んでほしい。書きたいことを書いて、言いたいことを言って、心の底から思いを発してほしい。なんのためらいもなく心を解放できたときの言葉こそ本音だと自分は思う。そして自分はそれを待っている。自分の思いにそぐわない人なぞほっときゃいい。ただただ自分の生きたいように生きていてほしい。