海外のテニスに関する様々なトピックスを拾い上げ、英語に訳して発信しているテニスレター。
ソースは、ドイツメディアからのもの、とのこと。
https://www.derstandard.at/story/3000000205300/domthiem-trennt-sich-von-coach-ebrahimzadeh
彼も、手首を負傷後元の自分に戻らず苦労している選手の1人だと思う。
怪我するまでは、特にクレーではラファに迫るぐらい強かったし、インディアンウェルズや全米を制したのだから、ハードでも全く遜色なく強かったはず。
コーチを解任し、この3月はインディアンウェルズとマイアミはスキップし、チャレンジャーをいくつか回るそうだけども。
そういや、膝組のラオニッチもチリッチもデニスシャポも、復帰にあたってチャレンジャー回りは全くしなかったなぁ。。。
怪我とは全く無縁の選手や怪我をしても治りが早くて元の位置にすぐ戻ってくる選手もいるけど、怪我をしてそのまま消えてしまったり元の位置に戻れないままキャリアを終える選手の方が多いような気がしないでもない。
我が推しはどうなるかなぁ。。。
休場していても、ニックキリオスのように表に出てきて解説などをやるタイプではなかったな。
想像するに、WOWOWとか触手を動かしているんじゃないか、と。
でも、自分は休場中に表に決して出ることなく黙々と自分のやるべきことに取り組んでいる推しを好きだったりします。
もし彼が、自分が自分が、と必要以上に誇示するタイプだったら、自分はここまで心を鷲掴みにされていなかったと思う。
偉ぶることなく出しゃばりすぎず、物腰の柔らかく穏やかなところは、彼の人間的魅力を一層深めているように自分は思う。