なんと。
奇跡。
万が一のことを考えて昨日から始まった全豪を録画設定していた。
日中は確認する時間がなく、夜になって再生させていたところ。
デーセッションでのマナリノvsワウリンカが終わり、ユーバンクスvsダニエルが始まるまでの合間の時間帯に、大明神の映像が流れた。
「今大会残念ながら。。。」という出だしで。「日本のエースに迫りました。こちらの映像をご覧ください」と。
「エース」と紹介された。今もなお「エース」と呼ばれるのがなんとも嬉しい。
しかも映像は、12月29日のドキュメンタリー内では流れなかったインタビューでの会話もあり、その上、新しいマッチウェアと思われるのを着て練習する姿もあった。
これがすごくカッコよくて。
もしかしたら全豪に出るのだったとしたらこれを着てプレイしたのかもしれない。
テレビで流れたということは、オンデマの方にも収録されているだろうから、ご確認あれ。
2日目のWOWOWピックアップの中に入っています。
マナリノ戦が終わって、WOWOWメモリーズでモニカセレシュが紹介され、そして、今日ナオミがナイトでプレーすることが紹介され、その後、大明神の映像が流れます。時間は4分ほど。
おそらく今後も全豪放送内で、流れるだろうと思う。
それにしても。
膝からの復帰組、ラオニッチもシャポもチリッチも1回戦でいなくなってしまった。
怪我からの復帰はかなり難しいなぁと思わざるを得ない。
せっかく出場してもかつての実力者たちが初戦を姿を消すのは、もったいない、というか、時期尚早だったのでは?とも思えてしまう。
ならば、今回出場を見送った大明神は正解だったかもしれない、などと自分に言い聞かせる。
大明神がここだと見計らったタイミングで、どどんと復帰してほしい。