JTA:ジャパンオープン出場予定選手紹介 | All the best for them

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あいやーーー


ついにラスボス登場か。。。


JTAが日毎にXし続けているジャパンオープンへの出場予定選手紹介。

今日、続々とXが続き、我が推しのことも流れた。
まず、大丈夫なのか?という考えがよぎった。
自分、出るんじゃないかなという予感はしているのだけど、それが果たして戦えるという形で出場するのかそれとも無理だけど出なきゃいけないという義務での出場なのか、そこがよく読めないから。


自分も含め、大明神が出場となれば、誰が初戦で負けることを予測するだろうか?
彼がプレイするとなると当然に近いぐらい最後まで姿があることを、ほとんどのテニス通は願っているさね。
彼が出る=優勝する、と言っても過言じゃないぐらいの期待はあるわな。
どんなに300位台であっても。
彼に寄せられる期待感というのは、自分が見る限り、マスターズでダニールメドヴェデフやアンドレイルブレフ、ヤニックシナーにかけられる期待よりも遥かに重いような気がする。
バルセロナにおけるナダル、バーゼルにおけるフェデラー、に相当する勝つことが宿命みたいな位置付けの選手だと自分は思う。特にジャパンオープンでは。



ブエノスアイレスの時のデルポは、誰も「勝つ」ということを期待はしていなかったと思う。これで最後になるかもしれないデルポの姿を一目見れれば、彼がコートに出てきてくれればそれだけで嬉しいというものだったと思う。

今回のジャパンオープンは決してそういう位置付けのものではなかろう。
0−6、0−6でかまわないと口先ではXできても、実際彼が試合に本当に臨むとなれば、ドローの見通しから、ゴールまでの道のり、試合展望、相手分析、実況Xは当然のように行われ、エラーのたびにダメ出しされ、試合後は反省会議論の場が自然と発生するのも容易に想像できる。

出る、プレイすることは、大会最後まで戦い抜く、ということをみんなが当然のように想定しているんだと自分は思う。そのみんなの期待に応じなきゃいけないから、ゴウソエダ言うところの「下手なプレーはできない」に繋がるんだ。


万全の身体であっても、あのスタジアムの観客の熱視線と罵詈雑言を1週間以上受け続けなければならないのは、通常のメンタルじゃ耐えられんだろうさね。


出場されるのなら、とにかく無事に戦い抜けられることを祈るばかり。





それにしても、すでにいいね数が、これまで紹介されたどの選手よりも多い。
期待度が桁違いなのは間違いない。