蔵出しのエピから紡いだ錦織とマリーのお話です。 https://t.co/8Ap9DJPA7f
— 稲垣康介 Kosuke Inagaki (@Inagaki7K) 2023年6月23日
大明神が優勝してから、番記者の皆さんが、何か記事をとアイディアを捻る。
今回はWOWOW福原・加藤ペアの独占大勝利だったから、現地に行けていない番記者たちは、過去に大明神に取材した時のエピソードを、再度練り直して記事にし発信している感じかなぁ。。。
稲垣さんは、例の2019年2月にドバイでケイに取材し、その時に聞き出した「マリーは引退しないですよ。テニスが本当に好きだから。絶対やめないと思う」の言葉を絡めて、今回記事を出した。
そしてさらに2年前に自身がケイにインタヴューした時の彼の言葉をさらに繋げる。「テニスって力まかせじゃなく、やっぱり頭で戦略を考えながらプレーしなきゃいけない。そのタフさをマリーから学んだ。今、彼が怪我を乗り越えて復帰して、調子を上げていることも尊敬できる」
「僕も同じでもう中毒にかかっているんでしょうね」
そんな自称「テニス中毒」の錦織が、昨夏「やめることもチラついた」と昨年11月に明かした。
と、こんな感じで、19年、21年、22年に自身が直接ケイから聞き出した言葉を紡いで、記事を仕上げた。
稲垣さんは、スマッシュをミスして「しまった」の顔をしたケイをテレビ越しに見て、ああ、変わってない。と感じられたそう。ケイのインタヴューで見せた軽口は、ご機嫌具合のバロメーターでその頻度が増えていったとも。マリーとの再戦を一番見たいと思われているようだ。
番記者のみならず、ライターの内田さんやら山口女史も。。。それぞれにストーリーを紡いでネットサイトを通じて発信しておられる。。。
まさに大明神は金のなる木なのか。。
自分は反動が怖いわ。
ネット記事の美辞麗句に酔いしれホイホイ持ち上げるユーザーは、敗退という記事が出ると途端にバッシングに転じる。
だから書かないほうがいいんだよ。。。
本人、書いてくれなんてこれっぽっちも頼んでないはず。