ナオミにフジナミに | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 









いやもう、びっくらこんだわ。

そろそろ昨日の新潮の記事がネット化される頃かとYahooを覗いたら飛び込んできたビッグニュース。
もう今は推し以外のテニス選手をフォローしていないので、ニュースを読むまで全く知らなかった。


彼女に関しては、サーシャを解雇した時から割と唐突にニュースが発信されるなぁという印象を持っていた。
WTAファイナルを大会途中でリタイヤしたり、シンシーの4で突如リタイヤしたり、この前のパンパシもそうだったし。アナウンスが前触れや予兆、伏線もなく、もちろん日本メディアによる報道もなく、突然、なのでそういうキャラクターだというのが自分の中での認識である。
まぁ日本メディアが情報をキャッチしづらいのは、我が推しのように日本国内でデートしているところを写真に撮られるってことがないからだとも思っているけど。

しかし、今回のにはかなり仰天ではあった。
いや、自分は、パンパシ以降試合に出ていないので、もしかしたらビジネスの方に今は集中するのかな?と思っていたほどだったが。まさかまさか。

でも、個人的にはとてもおめでたいことだと思う。
彼女が発信していたエコーを見たけど、随分と大きくなってるなぁと思った。
下世話な憶測だけども、もしかしたら、パンパシを「腹痛」という理由で撤退したのは、妊娠に気づいたから、かね?
1月の今で胎児のあの大きさ。パンパシの時に気づいたというのであればなんとなく月数的に辻つまも合うような。。。
25歳の若さで、ビッグタイトルに巨万の富、そして恋人、その上にベイビーまで。明らかにナオミは持っている人だと思う。ますます世界から羨望の目で見られるのは間違いない。


彼女のことは全く嫌いではなく、なんで邪な思いを持つかと言えば、彼女がグランドスラムをとりまくることで、ヘイターやメディアの中での我が推しの印象が非常に悪くなるから、だ。彼女の記事なのに、必ずと言っていいくらい、推しへの批評が飛び交う。まだとれていないことに対する。

だから嫌なのだ。日本人選手の活躍も含めて。


ヘイターやメディアは批判しまくるが、結局それはまだとれていないから。逆に言えば、今は薄くかもしれないが、人々の心に捨てきれない期待というものが置かれているということでもある。
となると、毒々しい批判も原動力の一部ではあるのか?


私も、もし推しが既にビッグタイトルをナオミ以上に持っていれば、いくらヨッシーが昇り竜であろうとナオミが再浮上しようと、気にせず生きていけると思う。
ヘイターも週刊誌も、我が推しの揚げ足をとるネタがなくなるもの。


それはそうと、藤浪もよかったなぁ。。。
彼は背も高く、才能もあると思っている。プロ入りした当初はヒーローだったのに、いつしかノーコンというスパイラルにはまってしまって抜けられなくなってしまった感。
プロという生活は本当に先が見えない。いくら騒がれて入団しても、その隆盛が引退まで続くかと言われれば誰もに疑問符がつく。なのでヤマちゃんにもその思いはいつも持っている。花開く時期が長ければ長いほどいいけども花開かねば痛烈な批判が待っている。そこに耐えられるか、だわな。
藤浪投手が新天地でさらに開花すればいいと思う。




ナオミのニュースで、新潮のが立ち消えてくれないかなぁ。。。甘いか?
自分が最も懸念するのは、新潮の記事によるヘイターの暴動ではなく、ヘイターが暴動することによって我が推しアカウントからの発信が途切れてしまうことだ。
どうもあのエージェントは、うっとおしいと感じたら情報の扉を閉ざしてしまうのが賢明と考える質っぽい。不倫したならともかく、健全な恋愛から健全な結婚へと移行したなんの非もないカップル。隠れる必要も隠す必要もない。他のテニス選手同様、チームの一員として普通に自然にしておけばいいのだ。クライアントの主張したいように発信させ続けてほしい。周りがどう騒ごうと、推しが普通に自然に自分の思うように発信し続けてくれればいい。
それがないから、私はそれを妨げようとする輩たちをここで徹底的に批判し続け、推しがどんなに素敵な人なのかを書き続ける。


今季ナオミが休場なのだとしたら、日本テニス界の残るスーパースターは、おケイしかおらんじゃないか?なんとか復帰してほしいぞーーー




にしても、時代は変わったなぁとつくづく感じる。
何年も前、ミキアンドウが新しい命を宿って父親を明かさず結婚しないまま子供を産むとアナウンスした時、新しい生き方と称賛する人もいたけど、大多数はやんやのバッシングの嵐だった。その後もメディアのミキティ追っかけは加速を増すばっかりだったけど。
今回も、相手はコーデーなんだろうけども、東スポ等が報じている10月に恋人と仲睦まじくパリへの投稿に、今はコーデーの姿は一切ない。今の彼女のインスタにコーデーは全く見当たらない。時々インスタにリプライは入れていたようだけども。コーデーのインスタにも彼女の形跡は全くない。
普通このようにおめでたいことのアナウンスなら、双方著名人の場合、双方がそれぞれのソーシャルメディアで公表するだろうし、相手の名前も入れるだろう。現にケイだって、Mai and I と書いた。エージェントのスチュもストーリーにCongratulationsと載せていたけど、相手のことは一切載っていなかった。報知がコーデーの広報から聞き出したそうだけども。
これか、コーデーの所属は。



新しい命を宿ったことはとても素晴らしいことだけど、バッシングの嵐だったミキティの時と大歓迎の今回の世間の反応の落差に、正直違和感を持つ。
もっと書くなら、父親が大反対しているという東スポや新潮の記事を振りかざして、親が反対する結婚はうまくいかないという倫理観でもって、我が推しが、結婚、新しい命が宿ったこと、挙式したことを発表するたびに、大バッシングを浴びせ続けているヤフコメ民が、父親を伏せ結婚せぬまま子供を産もうとするナオミを、相手などどうでもいい、妊娠することはおめでたい、と大絶賛なのは一体なんなんだ?彼ら彼女らの倫理観に一貫性はないのか?それとも日本人カップルには超厳しいだけなのか?相手によってコロコロ変わる倫理観は一体なんなんだ?

ヤフコメ民の倫理観によれば、経済的に恵まれている層にとっては、新しい命を宿すことと家族を持ち家庭を運営していくことは全く別物なのらしい。
その程度の安定性一貫性のない倫理観を、我が推しに押し付け批判しまくるヤフコメユーザーやタイムラインのユーザーたちに、腹が立つばかりだ。我が推しがネットユーザーからこっぴどいバッシングを受け続けなければならないいわれなど全くない。