22年12月30日アップ
こちらは22年元旦にアップされた分
何もなければ、このインタヴューはとても楽しみで聞けてよかったものになってたように思うけど、26日のアナウンス後は、あれ以上のものはないだろうと思う自分である。
あのインスタの文章がケイの一番の思いかなぁと自分は感じている。
2人で力を合わせてまた世界トップへの階段を登っていく、みたいな新たな気持ち、決意。
インタヴューの中で、トップへ戻る自信や若手に対する思いというのを聞けたことはよかった。
そしてやはりケイの頭の中には、若手からの突き上げ以上にジョコやナダルというビッグ4が一番いつも身近にあるんだなぁというのも感じた。それはいつもながらすごいことだなと思う。日本人でいつもその2人を意識してインタヴューに答えている選手を自分は他知らない。
新聞記事には、こう記載されてあった。
でも自分は、21年12月の国枝選手の対談中、自分のパートナーのことを「妻」と呼んでいるのを見ていたので、「奥さん」という表現をここでケイが使ったのか?と少し不思議には思っていたのだけど、実際には、吉松さんが「奥さんにも言わない?」と問うて、ケイが「言わない」と答えたのであって、ケイ自身は「奥さんにもあまり言わない」とは言ってなかった。
記事はあくまでも記事であって、実際にケイが喋った一言一句とは一致しない、ということだ。
となると、これまで週刊誌等が出してきた誰それからの「文言」も、もしかしたら、実際はどうだったんだろう?ということでもある。
日刊はこうやって、実際の動画も出してくれるから、記事と照らし合わせて確認することができるけど、ほとんどのメディアは、動画まで撮っているわけではない。
記事は絶対的水戸黄門の印籠にはならないということ。
まぁ実際、ケイが気心許して本音を語れるというのは、おそらく24日に招待された方々ぐらいなんじゃないかなぁ。。。
テニスの話はもしかしたら、吉松さんや稲垣さんにもある程度までは打ち明けるかもしれないけど、プライヴァシーのこととなると厳しいんじゃないかなぁ。。。