大勢さんも日本シリーズを見ていたのかな？
オリックスが優勝して本当によかった。。。
どちらのファンというのでもないけども、自分はハウスカードとして使っている近鉄が優勝してくれた方がセールがあるのでありがたいなぁと邪な考えでオリックスを応援していた。
シリーズ始まる前からヤクルト有利やわなぁと思っていて、0−3からまさかの同点3ラン打たれて引き分けた試合からこりゃヤクルト勝つなぁと予想し、かろうじて1−0で1勝を挙げてから勝ち運がオリックスに傾いた。自分の中で決定的だったのは京セラドーム3戦目、3−4とリードされていて土壇場9回、マクガフの先頭打者に与えた4球を皮切りに最後、4番吉田がさよなら2ラン打ったこと。あれが1番のハイライトだった。打ちそうな面構えをしてたんやなぁ。。。そしたらほんまに打った。鳥肌もんやった。これこそ4番やと思った。と同時に、カナダやコロンビアのデビスカップで粉骨砕身、仁王のごとく燃えたぎっていたニシコリの姿が思い浮かんだ。イギリス戦はいい試合ではあったがマリーに負けてしまったから。あれ勝ってれば歴史に残る試合だった。やはりどんな名勝負でも勝たなあかんとつくづく思うのだ。真のヒーローは面構えが違う。そして本当に一番頼りにしたところ踏ん張りどころで、どでかいことをやってのける。オリックスのその時の吉田はそうだった。東京に舞台を移しても流れは変わらず。昨日の試合も、一旦オスナの3ランであと1点まで迫られ、こりゃやばいと思ったがワゲスパックよ、よぉ踏ん張ってくれたわ。
まぁこれで野球も終わり。
ケイを追っかけつつの次の楽しみは、18日からのNHK杯か。。。
19日のユニクロもあるが。
とりあえず勝負事は見ていて楽しい、エキサイトする、特に好きな選手が出場していれば。
もちろん自分はカナダイを応援する。パーソナルベストを更新できるように。。。
まぁ大ちゃんのダンスは必見。手先と足先の細やかな動きに身体全体を音楽に合わせて踊り曲の世界観を全身を使って表現できる能力は、健在どころかアイスダンスに転向しジャンプというリスクが減った分、余計に際立ちより一層洗練されているように見える。