テニマガ:電源が5日間くらい入らない日が続きましたけど、 | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 









昨夜、news zeroで、少しだけ映像が流れたそうなのだけど、自分は失念してしまった。



その代わりと言ったら何だけど、昨夜遅くに配信されていたこのテニマガの中身は、ステージを順序立てて記事にしてくれているように感じた。
https://tennismagazine.jp/article/detail/22359

フロリダを襲ったハリケーンについても言及されていた。

5日間も電源が入らなかったとは。。。

不便だったろうなぁ。。。


ウィダーのトークショーらしく、試合後の栄養補給のことなども。


最後に、国枝選手の試合の宣伝をしっかりと、さすがです。






















思うように事が進まず、浮き沈みもあるだろうに、こうやって笑顔で表に出てきてくれるケイに感謝。

そして、おそらく別の部屋でリトルミニオンを見守り、夫をこうやって画面の前に出してくれたマイちゃんにもそっと感謝です。

確かにヘイターテニス痛が書く通り、結婚してからも怪我に見舞われることが重なっている。けども自分は、17年の手首から復帰しての18年モンテカルロ準優勝からウィンブルドン修造以来の8強入り、全米4、ロンドンファイナル出場、18年ハワイオープン優勝の勢いのままブリスベン優勝、19年全豪奇跡の2セットダウンからの8強入り、フレンチ、ウィンビー連続8強、19年オフ肘の手術を経ての21年五輪シングルスダブルス両方8強など、怪我をしただけでなくそれらを乗り越えてきた点も紛れもなく事実。ヘイターたちは怪我の点だけ取り上げ誹謗中傷を書き込むだけで、克服してきた事実を全く無視。一つ一つ乗り越えて今があるというのに。その間ほとんど表に立つことなく黙々と静かに彼を支え続けている家族を蔑む。彼らは今のケイに不満で不幸に陥れたいのだろうが、私はケイを愛おしく思う。怪我をしたこと、愛する家族がいること、何一つ欠けても、ケイニシコリは存在していない。


だいたい、結婚後にも怪我を負う選手は少なくないはずで、アンダーソンはそのまま引退されてしまったし、チリッチも2人目のお子さんがツアーに同行されるようになるまでは膝の怪我からの不振でランキングを落としていた、アンディマリーも股関節手術の時は3人目生まれる付近だったけど、それら全てパートナーの責任ですか?サッカーのうっちーが引退を余儀なくされたのも膝がもうダメだったからとケイとの対談で答えていたけども、彼にはパートナーと2人の子供がいたはず、うっちーの膝もパートナーのせいですか?パートナーの怪我病気危機を片割れのせいにされる人は、おそらくご自身もきっとご自身の片割れのせいにされているのでしょうね。ご自身のパートナーをそうやって蔑みますか?



真摯に生きている人たちをネットの中で嘲り小馬鹿にし自己満足しているユーザーを、決して許さない。愛する人が矢面に立たされることは本当にしのぎ難い。



彼らの構造図通りになってしまっては、ほれ見たことか、と彼らの態度はますますデカくなるやろなぁと容易に予想できる。



自分は彼らがこの世とは言わん、せめてケイの周りから姿を消してくれることを非常に希望する。いつ推しの情報収集をしようとしても、気分良く楽しく進めるようになってほしいと願っている。

そもそも、なぜ彼のように勝負には激しくとも普段の姿は謙虚で優しく全くもって人畜無害の人を、ああも恐ろしく悪口を公然と書き込めるのか、不思議で仕方ない。本当に人間性を疑う。こんな人がニシコリを好きでいいのか?テニスファンとして存在していいのか?人間のクズの極みじゃないか。彼らは、どんなにケイが活躍しても、自分のやってきたことを省みることはないだろう。そういう人たちだから。今はじっと我慢している。でも、いつかそういうネガティヴなことを書き込んだ人々を雲散霧消させるようなケイの大活躍がまた見られれば、とは思う。彼が優勝しその横にマイちゃんとリトルミニオンがいて、家族の支えがあったから僕は今ここに立ってる、と全世界に向けてスピーチしてくれれば、それが本望。本当にそういう姿を夢見ます。



なので、この前の「僕と家族」の表現には大拍手だったのさ。

私がケイを好きでいる際に一番の敵は、対戦相手でなく、日本のこういう連中なので、時々は、ギャフンと言わせてほしい。

こうやって家族への愛情表現をさりげなーく入れてくれると、ガッツポーズしたくなる。