8/6 朝日新聞オピニオン15面「多事奏論」稲垣さん | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 






稲垣さんの記事を出したついでに。。。



今朝の朝日新聞オピニオン15面の「多事奏論」は稲垣さん担当だった。


彼、7月21日以降、ツイッターの更新はないけども。
なんと、ウィンブルドン選手権最終日にPCR検査を受けた結果が、positiveだったそうで。
医療機関で回復証明書をもらい、旅券のコピーと回復証明書を取得した後も陽性が出た検査結果など現地の大使館にメールで送ると、数日後に発行してもらえる「領事レター」によって、ウィンブルドン閉幕から12日後の7月22日に、日本に帰れた、んだそうな。。。
無症状に近かったということらしいが。
プレスルームではマスクをし、パブに行く機会もないまま感染したから、よりやるせなさは募った、と。
コロナ禍で日本から海外に出るリスクが身に沁みた、と結ばれていた。


このご時世、自分は海外に全く出る気にならず。
おそらく一生、出ることはないかもしれないし、国内旅行も家族以外と行くことは避けたいし、家族以外の人と接するのも細心の注意を払って、会話は最小限に、必ずディスタンスを取るよう心がけているつもり。家の外での手洗いは備え付けのソープを使って指の間や手首まで念入りに。かかりたくない、と思って行動するように気をつけている。隣席とのディスタンスなど全く取れない満員のスタジアムで、普段全く会わずどういう生活環境なのか全くわからないネット上の人々と会話するのは、たとえマスク越しでもリスクゼロとは言えないだろうなぁと思う。おそらく声出し応援とかは禁止されるんだろうけども。マダム方は、観戦後に集まってお食事やお茶などをし噂話に花が咲くから。マスクを着けず相手と手が触れる距離で15分以上会話。試合の声援以上にアフターマッチに危険性をはらんでいるだろうと想像する。試合の声援でも、いつぞやのデビスカップでの有明パンデミックの件はまだまだ記憶に新しい。あの時はインフルエンザ蔓延時でしかもインドア状態だったからたちまち広がってしまったんだろうけども。