スーツだった理由。
ユニクロももったいぶらずに、その時のツイートに、〇〇で来てくれました、とでも書きゃあいいのに。。。ああやって、理由を小出しすることで、また次のツイートにもマダム方がキャアキャア寄ってくるだろうと見え見えの魂胆。。。
オレはその理由がどうにも気になって。。。
まさか、WOWOWでジョコナダル戦の解説するからってことでその前にユニクロに寄った、ってことはないわなぁ、とそんなことを今朝ふと思ってしまって、もしこの試合の解説を彼が担当してたら?と慌ててWOWOWのウェブサイトで確認したが、幸いにも貴男さんだった。大明神でなくて胸を撫で下ろす。だって録画も何もしてなかったから。
でも、何かの試合をゲスト解説するって全くありえん話ではなかろう?サプライズで、なんてありえんか。。。
で、ついでに時間帯も夜中でなく朝だったので、つい視聴してしまった。
ズヴェレフアルカラス戦なら見てるともう腹立ってしまうけど。おらんことに。でもジョコナダルなら全くもって納得。この2人なら、負けても納得ができる。いや、今だにオレは、大明神を彼らと同じ位置付けで考えてる。25歳前後、20前後の若武者たちには負けてほしくない。テニス界の活性化を望み、若手の躍進に胸を躍らせているファンも多いだろうけど。オレは邪ファンゆえ、大明神が負けて許せるのは、今でもビッグ4のみ。活性化よりは、オーヴァー30組が若手に立ちはだかってほしいし、衰退するなら、ビッグ4も揃ってという形態であってほしい。ヤングガンのみ衰え、ビッグ4はいつまでも隆盛を極めてるなんて、嫌だ。衰えるときは皆一緒でありたい。それなら納得。でも現状、ジョコかナダルのどちらかは必ずグランドスラムの上まで勝ち残り、いまだに彼らの試合は高視聴率を誇り、その強さも人気も衰えることはなく、彼らがいなければツアーも成り立たない。だから、我が大明神にも現役を続ける以上そうあってほしい。どうしても叶わないのはビッグ4のみであってほしい。ビッグ4って言ったって、彼らよりも順位が上だった時は、勝利数は少ないもののマリーやナダルを破っていたしね。ジョコやナダルに次ぐ、いや彼らを脅かす存在でいてほしい。。。戻ってきた時には、メドヴェやズヴェレフ、チチパスたちから、ニシコリはやはり違う、と思われるような一目置かれる存在であってほしいんだよ。。。ジョコやナダルがランキングが下降しグランドスラムでシードがつかない、とかグランドスラムの序盤で敗退してしまうなんてことが今でも想像できないように、テニスをプレイするニシコリが、下位に負けて勢いなくなった姿を想像できない、ってぐらいには最低限あってほしいと思う。
さて、ジョコナダルを見ていてもついニシコリのことを思ってしまう自分だけども。試合は自分はジョコが勝つと予想していたが、ナダル強い。。。その前、フィリックスとフルセット戦ってたんでしょう?とは思えないぐらい。やはり土のナダル、特にローランギャロスのナダルには女神がついているのか、水を得た魚のように軽快だったなぁと自分には見えた。
去年負けたことや、はたまたワシントンでロイドハリスに負けたことなんて、よほど脚の状態が悪かったのだろう。。。ロイドハリスは今回初戦で負けていたし。。。これよノゥ。。。若者の隆盛が続かん。と考えれば、この巨人ひしめくATPで何年もトップ10を守り続けた大明神はとてつもなく偉大よノゥ。。。怪我が治って、万全のフィジカルを手に入れれば、まだまだやれると思うんだ。
ところで、ナダルのサーヴだって目が飛び出るほど速いわけじゃない。ファーストは180台だし、セカンドは150台。プレイスメントがいいのかは知らんが。ゆえ、なぜに大明神のサーヴがいつも部長とかに叱られんとあかんのか?よぉわからん。確かに200キロを超えるってことはないけども、スピードよりコントロール重視でもええんちゃうの?あとその部長言うところのヘナチョコサーヴでもトップ50内にはいたわけで。大明神より豪速球を投げる選手はいくらでもいるが、テニスはサーヴそれだけじゃないでしょ?他の選手の試合を見れば見るほど、なぜにあそこまで部長や管理人に大明神がツイッター上で叱られなじられ続けんとあかんのか、ますます疑問に思えてくる。ただただ高圧的に欠点を説教し続ける文体に、私は愛情を微塵も感じることはなく、むしろ嫌悪感でいっぱいだったし、大明神よりも部長や管理人の意見を重視し、部長や管理人の言うとおりのことをしてなさそうと推察し、しているのかどうかをユニクロのインスタリプライ欄に大明神宛質問事項として書き込んでいたマダムにも辟易した。そこまで部長や管理人は絶対的存在か?自分の愛する人よりも?阪神タイガースファンのように、球場の遠い外野でやじるのならその場におる人間にしか聞こえんが、代理人にフォローされているのを承知の上で、わざわざタイムラインに書き込むのは悪質。