これまで「back」と表現されていた部分。今回は初めて「hip」という表現に。
hipには「股関節」の意味もある。
https://www.nikkansports.com/sports/news/202201070000015.html
ダンエヴォ戦が起因だろうか?
https://www.nikkansports.com/sports/news/202201010000189.html
元旦号に載ったものには、「腰をピキっと。。。」の部分は記載されていない。
ケイが喋ったことを全部一挙に載せてくれればいいものを。。。
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渡豪したともIMGに戻ったとも、何の情報も上がってなかったので、今回の撤退は覚悟はしていたが、やはり文字で読むとショックは隠せない。ああケイがいないとこの世は真っ暗やなぁと感じている。
せめてもの繋ぎは、今週末の全米フィギュア選手権と来週の4大陸か。
ふと、全米以降、子供が生まれたことも含めてケイ自身からの発信が全く途絶えてしまってるのは、この痛みが影を落としているせいではないのか?と思った。思い返せば、彼が自ら積極的に発信する時って、たいてい彼自身の身体の調子も良くて気分の上がっている時のような気がする。途絶えていることは何らかのよくないことが起きてるサインと考える。そのサインらしきものとは裏腹に、代理人が余計な気を回して本人に成り代わり本人の心情を読み取らないようなツイートをするから、それはちゃうやろ?と私は思うのである。何もお葬式になれとは言わないが、本人の名前でのソーシャルメディアの発信はやはり本人の意向に沿うべきだろうというのが自分の考え。
それにしても「股関節」だから、すぐにアンディマリーの例を思い浮かべてしまう。
どうか大事に至らないように祈るばかり。
「待ってます」「ネヴァーギヴアップ」「頑張って」の言葉ほど無責任なものはないと思う。
あなたはただ見て彼の復帰を待つだけ?彼の痛みを少しでも分かち合えるのか?痛みを感じるのは彼だけなのに。
頑張れってどうやって?頑張るのは彼で、あなたは何もしない。
こちらはただ見てるだけで、その痛みを克服するのもコートに戻るための十分なトレーニングを行うのも彼自身なのに。
待ってます、頑張れと言う人間が彼と一緒に同じ痛みを経験するのか?彼と同じトレーニングをこなすのか?
自分はただ指を咥えてゴール地点で待ってるだけなのに、努力だけを彼にさせようとする安直な考え方。。。
私にできることはただひたすら彼の最善を祈りサポートすることだけ。