WOWOW単独インタヴュー | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 







会見とは別に、WOWOWのインタヴューに応じていた。


https://twitter.com/wowowtennis/status/1434287693014261763?s=21

 

 


ナイトセッション後半部分で流れた。




「ま、ちょっと身体のこともあるので早く治して、またインディアンウェルズと大きい大会も続きますし、えー、この好調をキープできるよう頑張ります」


「あと5、6大会ぐらいあるので、残りの大会、ま、これ終わって2週間ぐらいまたあるので、しっかりトレーニングして、次に向けて頑張ります」












「しっかりトレーニングして」と頼もしい言葉。テレビを視聴しつつフォロワーに向けて愚痴をこぼす「ファン」とやらにご丁重なるご進言やご提案をいただかなくとも、当の本人はしっかりと課題を見つけ明日に向かって踏み出そうとしている。飽くことなき探究心とチャレンジ精神とともに。


見ている側は、ただひたすらついていけばいいのでは?親切心や愛情という免罪符をつけての「ご指摘」は、ただただ彼を自分たちの思う通りに支配したいという傲慢さしか感じられない。



彼はファンの所有物ではない。彼には彼のキャリアを自分の力と考えで歩む権利がある。自分たちの思い通りに事を運んでくれないことを苛立つなら、思い通りに動いてくれる選手を支持すればいい。