テニスクラシック一問一答 | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 









朝早くからテニスクラシック、めっちゃ頑張った。



今回のこの記事、めちゃくちゃいいと感じた。
今まで以上にケイの表情が頭に思い浮かぶよう、かっこを付けて雰囲気を伝えてくれている。
動画本体がない以上、こうやって少しでも詳しく、ケイの言葉を拾ってくれて、質問と合わせて伝えてくれるのは本当にありがたい。









と同時に、いかにニッカンや報知が、ヤフコメ民を煽りアクセス数を稼ごうと企てているかよくわかった。





感想を教えてください、じゃないか。。。
至ってシンプルな普通の内容。


なのにニッカンは、ベンとのダブルスに「出ます」をやたら強調した見出しと内容で、それを元に「複雑な心境なら出るな」とヤフコメ民が突っ込み非難を浴びせていた。いや、本人の言葉の中のどこにも「複雑な心境」とは一切ない。実際問題、五輪開催についてやんやの批判を浴びせているのはヤフコメ民ではないか?だからアスリート側は、出場しベストを尽くします、とは明言できないんだと思うが。戦う選手は、反対多数で歓迎されない中で戦わなければいけないことには正直ものすごく抵抗があるのでは?私は大明神が懸念しているのはその部分なのでは?と感じるが。。。刺激的な見出しをつけることで、ニッカンはアクセス数が増えてニンマリかもしれないが、推しが悪者になるのは許せん。メディアは、選手を守るより、アクセス数稼ぎに躍起になっている。それともこれが時代の流れと思って読む側は割り切らんとあかんのか?ヤフコメ民は鬱憤を晴らせ、メディア側はアクセス数を稼ぎ、推しを推してる私は落ち込み気分を害する。。。


ところで本人。
「プロテクトがあるので」と言っている。本人はとっくに自分に出場権があることをわかっていたわけで、オリンピック黄信号と不安がってたタイムラインのあれは一体なんだったのだ?
本人の声を聞かずして、勝手に状況を想像し、勝手に不安を煽ったり、逆に本人に向かって説教したり。。。


色々気がかりなことはあったとしても、本人の声をなぜ待とうとしないのか、なぜ静観しようとしないのか、呟かないとおられないのか。。。


時に静観することも必要なんじゃなかろうか。。。タイムラインで何を呟こうがそのユーザーの勝手かもしれないけど、ブログのように固定されたものじゃなくタイムラインという川に言葉を流せば、いいねを押されたりリツイートされたりして、世界各国の川を泳いで、うねりとなって大海に流れこむ可能性があるのだからね。信者が多ければ多いほど影響力は大きいと思うが。。。ヤフコメ民は著名人を、影響力が大きいのだから、と非難するが、それはツイッターの4桁フォローを持つ巨大アカウントも同じではなかろうか?そういう巨大アカウントを、推している選手以上に信じ込んでいるユーザーは少なくない。








こちらも報知の記事じゃ、奥さんの妊娠という言葉が質問にあったような書き方だったが、実際は(  )で括られている。






会見も、一問一答で丁寧に文字起こしをしようとすると、このスピードアップの時代、どうしても他社に遅れをとってしまう。いち早く出すことがアクセス数を稼ぐ手段でもあると思うから。

でもそのせいで誠実性を失ってしまってもいいの?メディアだって、主役は記事の中の選手たちでしょう?選手に読んでもらって納得する記事を書く使命はないの?最大限にリスペクトを置かないといけないのは、選手に対してじゃないの?それともヤフコメ民優先なのか?



吉松さんやカヨさんも結局はそこに所属するサラリーパーソンだから、社の方針には従わないといけないでしょう。社も生き残っていかないといけないから。



結局そういう社会になってしまってる。スマホの影響で。









それにしても、最初の数ヶ月は、から、やっぱり近づいてくると、までの部分を読んで、勝手に想像するけど、もうすぐなのか?と思えてしまう。ユーロスポーツキューブのインタビューでもcoming soonと答えていたぞ。
僕自身があまり痛みとかない分、というところにケイの優しさが現れているように感じるし、お母さんと答えている部分も、なんか微笑ましい。


いいお父さんになりそうな予感。。。無事に生まれてきますよう。。。