Maria committed to play in the 2019 Hawaii OP | All the best for them

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好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

ケイの参加がアナウンスされている2019年12月26日〜28日開催のHawaii Open.

Maria Sharapovaの参加もアナウンスされた。





今のところアナウンスされている面々。




Kei Nishikori
Bianca Andreescu
Angelique Kerber
Danielle Collins
Sam Querrey
Milos Raonic
Misaki Doi 
Jordan Thompson

去年より参加メンバーが確実にボリュームアップされている。

去年はアロハシャツで出てきて、あれがすごくよかった〜 今年もまた、ここに戻って来られたらいいなぁと思う。




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次に動いているケイを見られる機会は、順調に快復されたとして、このハワイオープンになるのかなぁ。
真っ当なテニスファンは、たぶん今パリ、そして次のネクストジェンファイナルズにロンドン、マドリッドまで、まだ大会があるので楽しみが続くのだろうけど、自分はニシコリオンリーのよこしまファンなので、正直、彼がいないのに大会がどんどん進んでいく今の状態がめっちゃつらい。寂しくて胸が張り裂けそう。早よシーズン終わってくれへんかなというのが大本音。

なるだけ離れようとしているけど、情勢だけはとりあえず把握しておかねば、と気持ちをフラットにして結果を頭に入れている。

今の勝ち残りはこんな感じなのか。


サーシャがロンドンにクオリファイ。バウティスタはデミナーに敗退、ダヴィッドもグリゴーにやられて、フォニャもシャッポに。イズナーもガリンに。ケイの付近で残っているのはスタン、デミナーか…

ロンドンの残り1枠はベルレッティーニになりそうかな…
彼も、クレーの試合だったかなぁ、サーシャを破った試合。あれで名を広めたように自分は感じるけど、後半にぐーっとスターダムにのし上がった印象。今年のイタリア勢はファビオの躍進で皆が引っ張られているような気がする。一人の選手が躍進を遂げればそれに刺激されてその国の選手が底上げされるのね。相乗効果というのか、なんかイタリア勢の活躍が目立ったシーズンだったなぁと思う。

もしベルレッティーニがクオリファイされるとなると、今年のロンドンの面々の平均年齢がいっきょに下がり、平均身長が一気に上がるなぁ。トップ3はともかく、若手の高身長とイケメンぶりと来たら。天は二物を与えずって何なん?彼らはハンサムと高身長に走力守備力、スターとしての要素を全て兼ね備えているではないか?

昨日のドミvミロシュ戦をちょろっと見てたが、私はラオニッチを気の毒に思えて。頰に吹き出物、ああこんなにストレスがたまっているのかと思ってしまった。で、以前のミロシュなら破壊力のあるサーブでドミを屁とも思わなかったはず。IWで破れてからすっかり形勢逆転なのか?ドミにものすごい風格を感じる一方、ラオニッチはどこか不安げに見えた。16年3位になったときは、ラオニッチはハイブリッドだと日本の解説者が称賛していた記憶あるけど。そこから怪我が絶えなくなってしまったよ…

そう。今の若手は背は2メートル近くても、ものすごくスリムで鋼鉄のよう。ラオニッチ、チリッチ、デルポトロは、いわゆる巨漢タイプ。だからケイがフットワークと技術を磨いて、彼らを上回ることが出来たけど、スピードも兼ね備えた高身長の若手にどう対抗するよ?ドミたちはビッグ3を脅かすだけのポテンシャルを十二分に秘めている。

だからニシコリは新しい声を求めたのか。わしゃ新生ニシコリが2020年大暴れしてくれることを夢見て、今の砂漠期間を必死に耐えとるぞ。しかも出だしだけでなくロンドンまで年間通じて、エネルギーをうまく出し入れしながらも再びトップへ駆け上ってほしい、というのが願いかなぁ。後押しする側として、下がったときに静かに見届けるのが大切だと強く思うし、むしろそういうときこそ見る側の本性が現れると思う。