全豪オープン公式サイトから2018年についての記事が配信され、
ちょっと賑わっています。
メルボルンパークで30年、オープン化50年を迎える2018オーストラリアンオープンのこの記事、
https://ausopen.com/2017/10/worlds-best-back-australian-open-2018/
世界のビッグネームたちがメルボルンに帰ってくるよ、というものです。
https://twitter.com/AustralianOpen/status/917540885528588288
こちらも中身は同じ記事。ツイッターの文章の中にもケイニシコリが入ってる。
↑このつぶやきに、ニューヨークオープンの大会ディレクター、ジョシュリップルがリプライ。
https://twitter.com/AustralianOpen/status/917610496102035456
14年優勝のスタンワウリンカ、ケイニシコリ、
二人とも2017年においては怪我で休んでいたが、
2018年全豪オープンに戻ってくると示している。
↑こちらもケイニシコリ公式がリツイート...
公式サイトの記事内容...
世界テニスのビッグネームたちは、この夏の全豪オープンに戻る準備をしている。
かつての世界1位ノバクジョコビッチとアンディーマレー、加えてケイニシコリとスタンワウリンカは、全員怪我のために2017年の間、出場出来なかったが、2018全豪オープンに向けて健康体で戻ることを示している。
現チャンピオンのロジャーフェデラーと世界1位のラファエルナダルは、2017年のグランドスラムを独占してきたが、減速する気配もなく、オーストラリアの夏の間のさらなる成功に向けて準備をするであろう。
以下ロジャーやセリナのコメントが続き、大会ディレクターのクレーグのコメント。
クレーグは「ノバク、アンディとスタン、ランキングは低くなってしまうが、彼らの復帰と、アレクサンダーズベレフ、ドミニクティーム、あるいはダヴィドゴファン、と言ったライジングスターたちから大躍進を見るチャンスがあるだろう」と言った。
オーストラリア出身でリードしているのは、男子はニックキリオス。
クレーグは「メルボルンで国唯一のスポーツイヴェントとして、世界的に大きな大会を見るチャンスがあるのはとても幸運なこと」と言った。
ざっくりこういう感じの記事ですが。ケイニシコリの名前も冒頭に一回登場するので、
例の「アンサー」が又たっぷり脚色して、配信するんじゃないか?という気がしています…
私としては、チームとしての目標はここに出場することであろうけど、無理強いはしない。間に合えばよし、遅くとも2月には間に合う、という計画だと思っています。
ただ、大会側がここにケイの名前を入れてくれているのはすごく嬉しいです。いまだ世界で影響力のある選手として認識されている、のだから。
そりゃもちろんメルボルンで雄姿を見たい。
けど、ただ単に出ればいい、というスタンスでないことは承知だし、現在の日本がそれを許すはずもなく。
出れば必ず優勝を課されるから、5セットマッチを2週間戦える状態に持っていく、というのは12月のフルキャパのトレーニングがどれほど大変なものになるのか... 想像するだけで結構怖い...そして、自らそこに臨むというのだから、ほんますごいな、としか言いようがないです。
私として、激しいトレーニング中もとにかく怪我が再発しないよう、
日々の無事と健康を祈るしかありません...
どうかどうか彼が平穏無事に過ごすことが出来ますように...