バルセロナでの最初のトレーニング | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

バルセロナはただいま土曜の午前ですが、

ちょうど昨日、ニシコリンの最初の練習が当地で行われ、

その様子を日本時間昨夜、

バルセロナオープン公式サイトがレポートしてくれました。

https://www.barcelonaopenbancsabadell.com/en/news/nishikori-already-training-barcelona

 

ニシコリはすでにバルセロナでトレーニングしている。

 

バルセロナオープンバンコサバデル会場に、

最も早く顔を出す選手の一人はケイニシコリである。

その彼は今朝

1899バルセロナレアルテニスクラブの18番コートを利用して

1時間トレーニングを行った。

この日本人テニス選手はモンテカルロ1000の大会に参加しておらず、

当地に水曜夜に到着、木曜は休息に当てスポンサー業務をこなした。

 

彼の最初の練習であるが、

ニシコリは笑顔いっぱいで2014年15年と2連覇をおさめている

この地に戻ってきたことを喜んでるように見えた。

クラブのいくつかの場所で

ダンテボッティーニと冗談をかわしている様子が見られた。

そこにはいい思い出があるのだ。

例えば大会で優勝した場合に飛び込むことで有名なプールといったような場所、そしてそれはすでに伝統になっている。

「この大会に参加出来てわくわくしているよ」と

アルゼンチンコーチは言う。

トレーニングは順調で、いつものウォーミングアップから

バックハンドストロークとボレーの強化が含まれていた。

 

今季はすでに2つのクレーの大会でプレイした。

ブエノスアイレスではドルゴポロフに決勝で敗れ、

リオデジャネイロでは地元出身のトマスベルッチに初戦で屈した。

6回出場のバルセロナオープンでは安定した成績をおさめ、

優勝2回、3度の決勝進出で19勝4敗である。

 

 

 

ニシコリンの庭と言っても過言ではないそのバルセロナに、

モンテカルロですでに敗退したアンディとサーシャが

ワイルドカードをもらって緊急参戦することになりました。

これが明らかになってから、

ものすごーく緊張度合いが増してます。

アンディは2012年に参戦しているらしく、

土地勘はあったのでしょうね…

何もここを選ばなくても…という気もしたのですが、

もう腹をくくりました。

サーシャだろうが、ゴファンだろうが、ラファだろうが、

ダスコ、カレニョブスタ、もう束になってかかってこい!

クレーの強者どもを倒すためにも

どうかどうかニシコリンのフィジカルが万全でありますように…