異次元の存在 | All the best for them

All the best for them

好きな人と好きな人に関連するあれこれ、好きな物、家族とのことを細々と、時間があるときに綴っています。





















 

今日は恵方巻きを作りつつ、
デビスカップを見ていました。

うーん、日本…
始まる前、ニシコリ不在だから、
自分の存在をアピールする絶好のチャンス。
ホームだしエクストラパワーが出るんじゃないか?
という期待と、
やっぱりニシコリすごいわ、と
改めてケイの存在感が浮き彫りになるのか
どっちだろうな、と考えてました。

が、今日に限っては後者となってしまいましたかね…
有明のコートは、
12月に遅めに塗り替えられたけど、
それはフランスチームにも有利になったようで。
まずリシャ戦。
リシャがじっくり構えて
余裕でストロークを繰り出しているように見えました。
まともにがっぷり四つに組んではだめだろうと
一般人の私も思ってましたが…
シモン…噂通りの沼攻撃?
こっちもシモンに付き合っててはあかんやろなーと
思いながら見てました。

で、頭の中で、
ケイならどう戦うかシミュレーション。
まずリシャもジルもケイが相手なら、
余裕はぶっこかないやろな、と。
ケイの攻めの速さに合わせてプレイしてしまうために、
まず自分のリズムをつかむことが困難になるだろうと
考えてました。
ジルはもしかしたら自分のペースを守るかも?
でもケイなら第1セットは沼にはまっても、
2セット目からは抜け出すんじゃないかと。
いずれにしても、
錦織圭という存在は、
日本人選手では異次元の存在なんだな、と改めて思いました。
ニシコリ不在にヤニックノアも衝撃を受けた、
世界の中では、それほど大きな存在なのですが、
修造は相変わらず、メンタルメンタルと連呼するし、
負けたらあらゆるコメ欄が荒れまくる…
もう少しケイのやってることのスゴさを、
日本の人は認識すべきだと思う…

ところで、荻野アナ…
GAORAは見てないのかな?
南米クレイ参戦は、
フレンチオープンを見据えてのことだけではありません。
アカプルコで成績が伸びていないから、
南米クレイにポイントを獲りにいくのです…
それをフレンチオープンに向けて、でしょうかね?
なんて言うものだから、
ほらまた、修造が、全仏オープン獲って、と
プレッシャーかけてくる…
もちろん私もローランギャロスでの
ケイの活躍を楽しみにしている1人だけど。
その前に、南米2戦は両方とも獲りたいぞー。
早くケイのテニスが見たい…